2021-09-07 10:00 Fuhito Kitahara

The Black Skirts、9月29日発売の日本デビューアルバム『TEAM BABY』から「Big Love」日本語詞バージョン先行配信開始

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The Black Skirtsが、9月29日(水)に発売する日本デビューアルバム『TEAM BABY』からから第2弾シングル「Big Love」日本語詞バージョンを先行配信リリースした。

 
The Black Skirtsは、韓国ソウル出身、ニュージャージー育ち、現在は韓国を拠点とするインディーロックミュージシャン:チョ・ヒュイルのソロプロジェクト。「また!?オ・ヘヨン」「ロマンスは別冊付録」などの有名ドラマOSTで音源チャート1位にランクインし、人気K-POPアイドルであるJYJのXIA(ジュンス)、EXOのSUHO、Chungha(元I.O.I)、Super JuniorのYesungらとコラボレーション及びプロデュースの実績を持ち、アジアの音楽シーンにおいて不動の人気を誇るアーティスト。

 
日本デビューアルバム『TEAM BABY』は、2017年にリリースした3rdアルバム『TEAM BABY』の日本語バージョン。ライブの定番曲である「1時5分(1:05)」、2020年に日本で発売した7インチ『Hollywood / In My City of Seoul』のB面曲「In My City of Seoul」の日本語バージョンなど多彩なラブソングを収録。

 
第1弾先行シングル「EVERYTHING (Japanese Ver.)」に続くこの「Big Love(Japanese Ver.)」は、2017年の韓国盤リリース時に軽快なリズムで「愛」を語り非常に人気を集めた楽曲。元々タイトル曲に考えていたというほど彼にとって大切な曲であり、彼自身「TheBlack Skirtsデビュー初期の感じでもあり、The Black Skirtsサウンドのアイデンティティのような歌です」と語っている。

 
日本語詞バージョンはライブ感のあるアレンジで仕上げられているので、原曲と聴き比べも楽しそうだ。

 
なお、本日9月7日〜13日まで全国のローソン各店舗にてThe Black Skirtsのオリジナルコメントと日本デビューシングル「EVERYTHING」「Big Love」が聴ける店内放送が行われることも発表された。

 
 

The Black Skirtsによる「Big Love」楽曲紹介

遠く離れても変わらない信頼、糸のように細くなった縁でも縺れない心、そんな大きな愛を歌いました。

 

The Black Skirtsによる「Big Love」コメント

「Big Love」は power pop ジャンルの歌で, The Black Skirtsデビュー初期の感じでもあり, The Black Skirtsサウンドのアイデンティティのような歌です。原曲の韓国語バージョンよりもっとライブの雰囲気を生かすことができ、より愛着がある日本語バージョンです。夏の陽気によく似合います。ありがとうございます。

 


[MV] The Black Skirts – ‘Big Love’ Official Lyric Video | Bside

 


[VIETSUB] Big love – The Black Skirts (검정치마)
※オリジナルバージョンです

 
 

 
The Black Skirts『TEAM BABY』(日本デビュー盤)

発売:2021年9月29日(水)
価格:3,300円(税込)
品番:LNCM-1368
発売元:Bside
販売元:Mastard Records
仕様:CD / デジタル

購入:
HMV(CD)
Amazon(デジタル)

収録曲:
1. ボクじゃない
2. Big Love
3. Diamond
4. Love Is All
5. ふるさとソウル
6. 花火と風船たち
7. 一時五分 (1:05)
8. ボクとじゃなかったら
9. Heya
10. EVERYTHING

全曲作詞・作曲・編曲: Holiday Cho

 
※都合により仕様やデザイン等一部変更になる場合がございますのでご了承ください。

 
 

 
The Black Skirts『TEAM BABY』(オリジナル版)

発売:2017年5月30日
価格:1,500円
仕様:デジタル

Amazonでみる

 



 
The Black Skirts

韓国ソウル出身、ニュージャージー育ちのチョ・ヒュイル(Holiday
Cho)のソロ・プロジェクト。個人的な話を、甘くささやかで、不埒な旋律で描き出す独特のスタイルに定評がある。彼は多彩なスタイルを取り入れながらも自分らしさをしっかりと追求し、ありふれた素材やテーマのもっとも輝く瞬間を表現するミュージシャンだ。韓国歌謡と長年過ごしたアメリカで培ったポップなサウンドが織りなす挑戦的かつどこか馴染みやすい曲調、そして歌詞に込められたメッセージ性が母国・韓国でも人気だ。2010年にデビューアルバムで、その年の韓国大衆音楽
賞(KMA)で最優秀モダンロックアルバム賞を受賞、その後リリースされたアルバム『Donʼt You Worry Baby(Iʼm Only Swimming)』(2011)、『TEAM BABY』(2017)の評価も高く、アジアの音楽シーンでも不動の人気を誇っている。2019年2月にリリースしたアルバム『THIRSTY』を提げて、同年8月から10月にかけて、シンガポール、香港、台湾、タイを回るアジアツアーを終えた。

 

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