AFOK、初配信シングル「BERSERK」リリース。完売していた会場限定デモ作品『SUPERSHIT』も

ニューリリース

2021-08-12 12:00 Fuhito Kitahara

AFOK、初配信シングル「BERSERK」リリース。完売していた会場限定デモ作品『SUPERSHIT』も

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AFOKが、初配信シングル「BERSERK」をリリースした。

AFOKは、PENPALSとBlieANという日本のオルタナティヴシーンを牽引した2組のオリジナルメンバーによる新バンド。

今作は9月2日（木）発売予定の1stアルバム『KYØMÖ』からの先シングルカットで、美しいギターのリフレインによるポストロック的なアプローチと、グランジ、ハードコアが同居する、彼らの確かな実力と創造性がいかんなく発揮された楽曲だ。

また、これまでライブ会場限定販売で完売となっていたデモ作品『SUPERSHIT』もデジタルリリースされた。

HAYASHI（Vo/G）によるコメントが発表された。

この曲を聴いてもらえたら、AFOKが単なるリユニオンでは無いことが伝わると思います。もちろんそれぞれのキャリアの中で蓄積されたものが、演奏にも録音にも発揮されていますが、それ以上の初期衝動を「BERSERK」というタイトルと共に感じ取っていただけたら嬉しいです。

AFOK「BERSERK」

発売：2021年8月11日
価格：200円
レーベル：ANTHRELAXX RECORDS
仕様：Digital

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 配信サイト一覧

AFOK『SUPERSHIT』

発売：2021年8月11日
価格：1,000円
レーベル：ANTHRELAXX RECORDS
仕様：Digital

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収録曲：
1. CORGAN
2. ARCHER
3. IRRESPONSIBILITY
4. DEATH
5. SUPERSHIT
6. LION

AFOK

林宗應 (Vo/G)
ケンジ・ジョージ(Vo/B)
上条欽也（Dr）
上条盛也（G）

2019年春にPENPALSのオリジナルメンバーである林宗應、上条欽也、上条盛也とBlieANのケンジ・ジョージによって結成。同年秋に6曲入りのCDをライブ会場と通販のみで販売開始し500枚を完売。
音源は林のエンジニアリングの元、録音からマスタリングまですべてバンドのプライベートスタジオにおいて制作されています。
90年代をサバイブしたメンバーにしか作ることのできないあまりにもリアルなオルタナ・グランジサウンドは、過去のキャリアをはるかに超えて熱量を増し続けます。

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