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sancrib（サンクリブ）が、新作シングル『daydream』を8月25日（水）にタワーレコード一部店舗限定でリリースすることになった。

 
sancribは2013年6月より福岡を拠点に活動する4人組のバンド。UKやSurf、日本のニューミュージックの要素を取り入れた、懐かしく淡い記憶をなぞるメロディーが特徴だ。

 
今作は、疾走感のあるメロディと独特のワードチョイスがセンスを感じさせる「sail song」、今までのsancribになかった”陰”の部分を表現し新たな一面を見せた「cloudy」、ライブ会場のみで演奏してきたミディアムナンバー「daydream」を収録。いずれも日本のシティポップやニューミュージックを軸に、フォークやR&Bなどの要素を取り入れた楽曲に仕上がっている。

 
また、今作は彼らがタワーレコード内に設立した自主レーベル「okera records」の第1弾作品となる。

 
そして、10月16日（土）には福岡市のライブハウス秘密でのレコ発ライブも決定。詳細は追ってアナウンスされる。

大川内智彦（Vo./Gt.）によるコメントが発表された。

 
sancrib『daydream』

発売：2021年8月25日（月）
価格：1,200円（税込）
品番：OKR-001
レーベル：okera records

収録曲：
1. sail song
2. cloudy
3. daydream

 
タワーレコード取扱店舗：
渋谷店、福岡パルコ店、アミュプラザ博多店

 
店舗限定特典：
okera records ロゴステッカー

sancrib 2013年6月:Vo.大川内とGt.中野を中心に前身バンドであるAugust Owlを結成。 2017年:Ba、Drが脱退。サポートを交えながら活動を継続。 2019年1月:Ba.カトウ、Dr.前底が加入すると共にバンド名をsancribに改名。福岡県内を拠点とし、ライブを中心に活動中。 前身バンドの活動時代に培ったオルタナディブかつエモーショナルな音楽性に、UKやSurf、日本のニューミュージックの要素を取り入れ、現在の音楽性を確立する。懐かしく淡い記憶をなぞるメロディー、現代のジャパニーズポップから成るサウンドを奏でる。