2021-03-31 18:00 Fuhito Kitahara

韓国のマスロックバンド:Dabda、1stアルバム『But, All The Shining Things Are』日本盤を6月2日発売決定。toeの柏倉隆史が参加

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Dabda(ダブダ)が、1stアルバム『But, All The Shining Things Are』日本盤を6月2日(水)にリリースすることになった。

 
Dabdaは韓国ソウル出身の4ピースバンド。ドリーミーな楽曲に乗せられた詩的な歌詞とユニークに変化する演奏スタイルから繰りだすオリジナルなサウンドが特徴で、ライブパフォーマンスにも定評がある。

 
今作でもバンドの持ち味であり、マスロック、ポストロックファンにはたまらないテクニカルでスリリングなフレーズが次々と繰りだし、その一方で、みずみずしいエヴァーグリーンなメロディ、ドリームポップをも彷彿とさせる美しいサウンドまで兼ね備えた、ジャンルの枠に収まらない魅力を放っている。

 
また、日本盤限定のボーナストラック「Jungle Gym」には日本のポストロックシーンを牽引するtoe柏倉隆史が参加。さらに柏倉のドラムレコーディングおよびトラックのミックス/マスタリングは同じくtoeの美濃隆章が手掛けている。バンドが大きなリスペクトを寄せるtoeのメンバーとのコラボレーションで化学反応が起きたトラックは必聴だ。

 
 


[Official M/V] 다브다(Dabda)-Journey

 


[Official M/V] 다브다(Dabda)-혼자놀기 (Playing Alone)

 
 

 
Dabda『But, All The Shining Things Are』

発売:2021年6月2日(水)
価格:2,300円(税抜)
品番:TRON3
レーベル:Tron Music
仕様:CD

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収録曲:
01. Light Comes Back
02. Summer Game
03. Journey
04. Playing Alone
05. Look of a Dream
06. Sway and Waver
07. Stars,
08. Piercing the Black Night
09. Polydream
10. Dull
-Japanese Bonus Track-
11. Jungle Gym (feat. Takashi Kashikura)

 



 
Dabda(ダブダ)

韓国出身4ピースバンド。ドリーミーな楽曲に乗せられた詩的な歌詞とユニークに変化する演奏スタイルから繰り出されるオリジナルなサウンドが特徴でライブパフォーマンスにも定評がある。多くはボーカルが主旋律の楽曲でありながらメインのサウンドはシネマティックに煌めくギターと複雑でありながらダイナミックなドラムが担い、ポストロック・マスロックを彷彿とさせるサウンドを生み出す。
2016年に[Island of Each]EPをリリースし活動をスタート。地元での認知度が上がると共に2017年にKT&G主催[Band Discovery]アワード、2018年には韓国の音楽フェスPentaport Festivalの[Super Rookie]にも選出される。その後もライブアクトとして止まる事なく全国を廻るツアーを続けElephant Gym・te’・Jambinaiなど国やジャンルを超えたバンドとも共演。2019年にはイギリスやポーランド巡る海外ツアーやモンゴルのPlaytime Festivalにも出演。
海外ツアーから帰国後に楽曲制作を開始し、1stアルバム[But, All The Shining Things Are]をクラウドファンディングの支援と共に完成させた。2021年には柏倉隆史(toe, the HIATUS)をゲストに迎えたプロジェクトをスタート。


インフォメーション

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