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Masami Takashimaとエマーソン北村が、コラボレーション・ダブルサイダー7インチ『夏の片隅で / 夜が明けたら』を4月21日 5月26日（水）にリリースすることになった。

 
Masami Takashimaは、miu mauのシンセベース&ボーカルとして、またソロではSSW/IDM作品の発表を続けている。

 
エマーソン北村は、セッションやコラボ、またエマソロと呼ばれるソロ活動で数多くの作品を生みだすアーティストだ。

 
そんなジャンルの垣根を超えた今作は、2020年コロナ禍渦中にリモートで制作。「夏の片隅で」は、ステイホーム期にMasami Takashimaが自宅でソロ制作していたトラックを今作用にリメイクした月明かりのダウンテンポノクターン。

 
また、エマーソン北村のプロデュースによる浅川マキの名曲「夜が明けたら」のカヴァーを収録。ミニマムな音数で制作されたトラックに、ブルージーな歌唱が乗ったダブ/ブルースに仕上がっている。

 
マスタリングは得能直也氏が担当。世代も経歴もアプローチも異なる両者が織りなす、互いのルーツに立ち返りつつも、2つの夜明け前を表現したコラボレーション作品が完成した。

お知らせ 2021年4月21日
発売日は5月26日（水）に変更となりました。

Masami Takashima エマーソン北村「夏の片隅で / 夜が明けたら」EP Trailer

 
Masami Takashima エマーソン北村『夏の片隅で / 夜が明けたら』

発売：2021年4月21日（水） 5月26日（水）
価格：2,000円+税
品番：TWRM-009
レーベル：TWIN SHIPS RECORDS
仕様：7インチアナログ（数量限定）

TOWER RECORDS ONLINEでみる

収録曲：
夏の片隅で (Produced by Masami Takashima)
夜が明けたら (Produced by エマーソン北村)

Masami Takashima miu mauのシンセベーシスト・ボーカリストとして活動中。ソロではSSW/IDM作品を発表、アルバム、サポートドラムを迎えたライブアルバムやデジタルシングルなど、ソロ、バンドでのリリース、楽曲制作、客演など作品多数。　     エマーソン北村 後期のJAGATARAやMUTE BEATに参加し、以降現在まで多くの個性的なバンド・アーティストと活動してきた。 一方で近年は「エマソロ」と呼ばれるソロ活動を展開。2枚のアルバムと数枚のアナログ盤をリリースし、各地でライブを行なっている。2019年3月にふちがみとふなとと共にケニア・ナイロビでライブを行い、10月にはシンガーのmmmと共にドイツ・ケルンのフェティバルを始めとするヨーロッパ・UKツアーをおこなった。