Minmoa、1stアルバム『帰郷の日』2021年2月3日発売決定。インディーシーンで異彩を放つソフトサイケ〜アシッドフォークバンド
Minmoaが、1stアルバム『帰郷の日』を2021年2月3日(水)にリリースすることになった。
Minmoaは微睡みを誘うような柔らかなサウンドでありながら、どことなく漂う寂寥感、そして独創的な世界観を”うた”で表現する東京インディー・シーン唯一無二の存在感を示すバンド。
今作は、Salt Water TaffyやEternity’s Children、Millennium、さらにはFairport ConventionやVirgin Insanityといったソフト&フォークロックからの源流を現代的に解釈したサウンドで高い評価を受けていた彼らが、結成から5年の月日をかけて作り込んだ作品。
ヴォーカル、ギター、ベース、ドラム、シンセサイザー、フルート、キーボードといった多様な編成による印象的なアンサンブルと、レイドバックしたフィーリングによるソフトなサイケデリック感を内包したアルバムが完成した。
岡村詩野氏、柴崎祐二氏、元山ツトム氏による推薦コメントも発表された(下に掲載)。
追記(2021年2月3日)
アルバム『帰郷の日』から「深夜の定期便」のミュージックビデオが公開されました。
ミンモア「深夜の定期便」(Official Music Video)
ミンモア『帰郷の日』
発売:2021年2月3日(水)
定価:2,500円+税
品番:PCD-25316
レーベル:P-VINE
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収録曲:
1. 誰かが私を通り抜けた
2. 帰郷の日
3. 音信
4. 深夜の定期便
5. オオカミ
6. あこがれ
7. 草原
誰かが私を通り抜けた / ミンモア – Live at 神保町試聴室, 8 Jan 2018
推薦コメント※五十音順・敬称略
「ニッポン・フォークロア」そんな名前をつけたくなる作品だ。 岡村詩野(音楽評論家/TURN編集長)
前バンド<おいしいはなし>の頃から、リーダーの今野くんは常になにか胸中に思いを秘めたところのある人だと思っていた。 バンドという形態をもってこういう繊細なニュアンスに富んだ音楽をやること。「ひとり」で音楽をつくることが常態化してしまった今、それはかなり難しい道であると想像する。けれど、ここに結実した音楽は、いかにも軽やかで、センスフルだ。 豊かな余白が全体を包み、さまざまなコミュニケーションの色彩が織り込まれてもいる。 やりたいことを焼き付けながらも、その余白でやりたいことを更に想像させる音楽。 柴崎祐二(音楽ディレクター/評論家)
待望のミンモアのフルアルバム。素晴らしいですね。抜けるようなフルートやグロッケン、巧みに構築されたコーラス。 元山ツトム(ペダルスティール奏者、ゑでぃまぁこん) |
インフォメーション
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WEBサイト | : | Minmoa 公式サイト |
WEBサイト | : | Minmoa SOUNDCLOUD |
: | https://twitter.com/minmoaband | |
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