Made In Hepburn、ライブ音源を再構築したEP『BANKERS』リリース。12/12には開催場所未発表の展示『某所』も決定
Made In Hepburnが、ライブ音源を再構築したEP『BANKERS』を本日12月9日(水)にデジタルリリースした。
MADE IN HEPBURNは福岡を拠点に活動する5人組バンドで、メンバー内にはトラックメイカーが3人存在する多彩な音楽スタイルが特徴だ。
今作は、福岡を拠点に港湾地区に構えたスタジオで活動する大型コレクティブ「BOAT」からのリリースで、BOAT Studioのバルコニーで撮影され『MUSIC CITY TENJIN 2020 ONLINE』で公開されたオンラインライブセッションのパラデータをgoe(Ba.)が再構築し、福岡のイラストレイター・SOKOCLUB氏がジャケットを手掛け、新たな息吹が吹き込まれた作品。
タイトルの「BANKERS」とは「胴元」を意味しているとのことだ。
また、12月12日にはMade In Hepburnも参加するBOATが中心となって、場所未発表の展示イベント『某所』を開催することも発表された。
BOATメンバーを含む福岡の若手作家による写真とアート、ファッションの展示が行われるほか、開催場所へは街中を走るトゥクトゥクを捕まえて赴くこともできる。
Made In Hepburn『BANKERS』
発売:2020年12月9日(水)
価格:1,000円
レーベル:BOAT
仕様:デジタル
収録曲:
1. Now and then (naked)
2. Yellow (naked)
3. Touch (naked)
4. マゼンタ (naked)
福岡を拠点に活動するクリエイティブ・クルーBOATに所属。2020年にはthe perfect meのTakumi Nishimuraがミックスマスタリングを担当した「マゼンタ」「poolside」をリリース。「poolside」はluteからBOAT制作のミュージックビデオを公開。カバーアートワークはYOHLUのBOKEHが撮影した写真を元に、福岡のアーティスト・TODAY BY ARTがコラージュした作品が採用された。またトラックメイカーのJeff The Beatsは、同じくBOATのGOiTOによるEP『Times』をプロデュース。自身名義によるビートテープもリリースされている。 https://twitter.com/MadeInHepburn
BOAT BOATはバンドやラッパー、トラックメイカー、DJなど、総勢15人が集結したコレクティヴ。YOHLU、MADE IN HEPBURN、New Oil Dealsといった福岡を拠点に活動するバンドのメンバーや、GOiTO、Osamu Fukuzawa、虎太朗などソロとしても活動するアーティストが所属している。2018年頃から活動を始め、福岡の中心部である天神北部の競艇場前に位置する質屋の金庫を改装したスタジオを拠点に、楽曲制作や映像撮影などのさまざまなクリエイションを行っている。 https://twitter.com/BOAT__CREW |
インフォメーション
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WEBサイト | : | MADE IN HEPBURN Instagram |
WEBサイト | : | MADE IN HEPBURN YOUTUBEチャンネル |
: | https://twitter.com/MadeInHepburn | |
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