2020-11-11 22:00 Fuhito Kitahara

VMO主催企画『世紀末 vol.38』8ヶ月ぶりに復活。11月27日に心斎橋CONPASSで開催決定

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VMOが、主催企画『世紀末 vol.38』を11月27日(金)に大阪・心斎橋CONPASSで開催することになった。

 
VMOはテクノ、ブラックメタル、インダストリアル、ノイズが渾然一体となり発光されるアートミュージックプロジェクト。現在、もっともライブハウス/クラブで電力を喰うユニットとして恐れられている(総電力量は4500W。わかりやすく言うとアンプ56台分)。

 
コロナ騒動により開催不能に陥っていた主催企画『世紀末』が8ヶ月ぶりに復活。東京からxiangyu、Kenmochi Hidefumi、大阪からニューアルバムが話題を呼ぶLe Makeup、レギュラーDJのhOLysHiTが登場する。

 
また、久々の開催を記念してスウェーデンのヴィジュアルアーティストWilliam SorqvistとTRRRE.DJによるムービングフライヤーも製作された。

 
さらに、今年6月に配信リリースされたザスター参加後初のEP『Principle of Light Speed Invariance』のCD先行販売も行われることが発表された。

 
 

 
VMO『Principle of Light Speed Invariance』

発売:2020年11月27日(金)先行発売
価格:TBA
仕様:CD

※デジタル版リリース中。詳しくはこちらの記事をご覧ください

 


VMO_世紀末 vol.38_ムービングフライヤー

 

 



 
VMO a.k.a Violent Magic Orchestra

ダークスローン、メイヘム、エンペラーらブラックメタル バンドをカタカナで名乗る人間達とピートスワンソン、エクストリームプレコーションズと3台のストロボライトとスモークマシーンで結成。その後ボーカリストのザスターが加入。テクノ、ブラックメタル、インダストリアル、ノイズが渾然一体となり発光されるアートミュージックプロジェクト。それはまるでブラックメタルmeets Kraftwerk。Burzumに侵略されたAphex twin。ちなみに現在もっともライブハウス、クラブで電力を喰うユニット。VMOの総電力量は、5000W(わかりやすく言うとアンプ56台分)。
国内では、大阪を中心としたライブイベント「世紀末」「超世紀末」シリーズを主催。
The BodyのChip King、SUNNO)))、MAYHEMのAttilaが参加する1st album「Catastrophic Anonymous」を、国内盤はworld’s end girlfriend率いるVirgin Babylon Recordsより、ワールドワイド盤はCONVERGEのDEATHWISH傘下Throatruiner Recordsよりリリース。
Roadburn Festival、BANGFACEなどの大型フェスに出演し、2019年8月にはチェコのBrutall Assaultに出演しCarcass、Emperor、Meshugah、Napalm Deathなどと共演。
そして2020年6月フロントマンザスターが参加する初の音源がGabber Eleganza始動のレーベルNEVER SLEEPから『PRINCIPLE OF LIGHT SPEED INVARIANCE ep』が配信リリース。


インフォメーション

タイトル 世紀末 vol.38
 
開催日時 2020年11月27日(金)
OPEN/START 18:30
 
開催場所 心斎橋CONPASS
大阪府大阪市中央区東心斎橋1-12-20 心斎橋ダイワビルB1F
 
料金 前売 2,500円 / 当日 3,000円
高校生無料 / 大学生1,000円引き
※いずれも入場時ドリンク代600円要

[予約]
violentmagicorchestra@gmail.com、またはリプ、DM  
アクト xiangyu
Kenmochi Hidefumi
Le Makeup
VMO
DJ hOLysHiT
連絡先
WEBサイト VMO 公式サイト
WEBサイト VMO Instagram
twitter https://twitter.com/magic0rchestra
facebook https://www.facebook.com/vmoofficial/
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