2020-10-29 21:00 Fuhito Kitahara

Yoon Jiyoung、初EP『Blue bird』リリース。韓国インディーの注目SSW。11/3レコードの日には7インチも

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Yoon Jiyoungが、初EP『Blue bird』を昨日10月28日にリリースした。

 
Yoon Jiyoungは1997年生まれのシンガーソングライター。昨年2019年にSE SO NEONも所属するレーベル・Magic Strawberry Soundに加入し、同年9月に発表したMV「a will(feat. Car the garden)」は再生回数100万回を超え、カルチャーマガジン「DAZED」のグラビアも飾るなど音楽・スタイリングともに韓国内での知名度が高まっている注目株だ。

 
今作は、表題曲の「Blue bird」を含む5曲を収録。

 
また、HYUKOHのビジュアルも手がけるダダイズムクラブチョン・ダウン氏が監督した表題曲「Blue bird」のミュージックビデオも公開された。アーティスト写真は同じくダダイズムクラブのハン・ダソム氏がを手がけており、彼女の世界観が楽曲・ビジュアルの両面からより強固に表現されている。

 
なお、11月3日(火・祝)レコードの日には、日本国内で初のリリースとなる7インチ『wwwe / eternal』の発売も控えている。

 
 


윤지영 (Yoon Jiyoung) – Blue bird [MV]

 
 

 
Yoon Jiyoung『Blue bird』

発売:2020年10月28日
価格:1,000円
仕様:デジタル

Amazonでみる

収録曲:
. 네가 좋은 사람일 수는 없을까
. Blue bird ※MV >
. 죄책감이
. no good morning song
. 토모토모

 
 

 
Yoon Jiyoung『wwwe / eternal』

発売:2020年11月3日(火・祝)
価格:1,800円+税
品番:HR7S193
レーベル:Bside / Lawson Entertainment, Inc.
仕様:7インチ(歌詞カード付)

TOWER RECORDS ONLINEでみる

収録曲:
SIDE A. wwwe
SIDE B. eternal

 



 
Yoon Jiyoung

行ったことのない青春に対するノスタルジア、誰もが心の中にある危なかしくて美しい時代を思い出させる女性シンガーソングライター、ユン·ジヨン。
神秘的で純粋な瞳のイメージに比べて落ち着いて成熟したボーカルが印象的。静かに話しかけるような独特な歌い方、リアリティのある歌詞で多くのリスナーの感性を刺激し、「私だけのひとりじめアーティスト」として位置づけられた。韓国インディーシーンの有望株として、今後の歩みがさらに期待される。

 

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