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Only Hip Clubが、2ndシングル「WHO SAYS」を8月19日（水）にデジタルリリースすることになり、それに先がけミュージックビデオを公開した。

 
Only Hip Clubはくすぶり続けた20代を経て、30歳になってしまった3人により2019年1月に結成されたサイケポップユニット。

 
今作は「翻弄」をテーマに、ダウナーなギターと不安定なシンセ・パーカッションに乗せて、混沌とする日常における自らの無力さと危うさを描いている。

 
MVは、現実と夢の2つの世界をメンバーが行き来する様をコミカルに表現。

 
渋谷を舞台に現実世界で酩酊するメンバーの描写からスタート。夢世界では女優・モデルの滝澤咲子と女子プロレスラーのハイパーミサヲが出演し、メンバーを翻弄する。

 
山崎連基監督による、夢世界のカオスな映像演出をチェックしてみよう。

Only Hip Club『 WHO SAYS 』MUSIC VIDEO

 
Only Hip Club「WHO SAYS」

発売：2020年8月19日（水）
価格：200円
仕様：デジタル

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Only Hip Club くすぶり続けた20代を経て、うっかり30歳になってしまったタナカケイスケを中心に2019年1月に結成された3人組サイケポップ・ユニット。ダウナーながらポップな曲調と滑稽な歌詞に乗せて、満たされないもどかしさを抱えたすべての人たちにゆるやかなエールを贈る。2019年7月1日1st E.P「OVER」を音楽配信リリース。月に1、2回渋谷駅周辺でのストリートライブを中心に精力的に活動中。