Maika Loubté、ニュータイプのガレージポップ「Ride My Bike」6月12日リリース決定。6/7にはオンラインリリパも
Maika Loubtéが、新作シングル「Ride My Bike」を6月12日(金)にリリースすることになった。
Maika Loubtéは、エレクトロ・ポップアーティスト、コンポーザ/トラックメーカーで、鈴木慶一、菊地成孔、清水ひろたか、80KIDZらとのコラボレーションを重ね、数々のブランドとのコラボや、アニメ「キャロル&チューズデイ」に楽曲提供で参加するなど注目を集めている。
今作は、90年代トランステクノを端々に想起させるトラックと疾走感のあるボーカルが融合し、2020年の奇異な現象を吸い込んだニュータイプのガレージポップ。懐古主義的な方法ではなく、過去のものとなりつつあるダンスフロアや、90年代トランスミュージックに多用されたシンセの音色を独創的な手法で消化し、2020年代のポップスにアップデートすることを試みた楽曲だ。
今回のアートワークは、全世界からそれぞれの”日常”の写真をSNSで募る実験的なキャンペーンを行い、集まったおよそ1300枚の写真を元に制作。キャンペーン当時の様子は、TwitterやInstagramから「#RMB2020」のハッシュタグでも追うことができる。
アートディレクションはマイカ本人と、前作「Niet II feat.maco marets」カバーアートも手がけたSiunの小酒井祥悟氏が共同で担当した。
また、今作とアパレルブランド「MARGINAL MAN」とのコラボレーションも決定。6月6日(土)には同ブランドのデザイナー森彩乃氏を招きインスタライブでデザインミーティングを開催し、コラボグッズの制作過程を公開する。
翌6月7日(日)には楽曲発売を記念したスペシャルYouTubeライブも行われることも決定した。
Maika Loubtéによるコメントが発表された。
作っていくうちにCOVID-19の影響はどんどん広がり、ライブハウスやクラブの混雑するフロアや熱狂のイメージは、まるで遠い過去のものになったと感じるようになりました。
いまは半径2mの世界で、内なるパーティーへの情熱を燃やすための音楽が、自分には必要だという思いが強くなっています。
2020年5月現在の私にとっては、自転車で自宅の周りをすこし走ることが、かつてちょっと気晴らしにクラブへ行っていた若者と近からず遠くないメンタリティであるように思えます。
というわけでRide My Bikeを完成させ、リリースすることにしました。
それぞれの日常に、身近な幸せがありますように。
新曲「Ride My Bike」関連イベント
Ride My Bike Tシャツ・デザインミーティング『Maika Loubté × MARGINAL MAN』 日程:2020/6/6(土)
Ride My Bike – ONLINE PRE-RELEASE PARTY 日程:2020/6/7(日) |
インフォメーション
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連絡先 | : | |
WEBサイト | : | マイカ・ルブテ 公式サイト |
WEBサイト | : | マイカ・ルブテ Instagram |
: | https://twitter.com/maika_loubte | |
: | https://www.facebook.com/maikaloubte/ |
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