2020-05-01 12:00 Fuhito Kitahara

浦上想起、1年ぶりの新曲「新映画天国」配信開始。打ち込みを多用しながら、どこかノスタルジーさえ感じさせる

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浦上想起が、1年ぶりの新曲「新映画天国」を本日5月1日(金)にデジタルリリースした。

 
浦上想起は国籍不明の家族ユニット”浦上・ケビン・ファミリー”名義で2019年にYouTubeにアップした楽曲「芸術と治療芸術と治療」が、著名ミュージシャンからTwitter上で称賛を受けるなど、無名の存在ながら一躍知名度を高めた宅録/打ち込み音楽家。その後名義を「浦上想起」と改めて活動してきた。

 
ステージへの出演はまだ10回に満たないにも関わらず、今年4月の都市型フェス『SYNCHRONICITY 2020』(残念ながら中止に)のラインナップに名を連ねるなど、その芸術度の高い音楽性からシーンで注目を集めている。

 
今作は、打ち込みを多用しながらも、どこかノスタルジーさえ感じさせる不思議な楽曲に仕上がっている。

 
試聴音源、本人によるコメントも公開されたのでチェックしてみよう。

 
 


新映画天国 (Audio) // Urakami Souki

 

昔訪れた旧い街の映画館のイメージを、脳内で真剣に手繰り寄せながら書いた曲です。
音源が完成したのは何ヶ月か前ですが、こんな時世において、いま改めて 映画 /映画館という貴重で素敵な文化が廃れてゆくのはごめんだという想いです。

浦上想起

 

 
浦上想起「新映画天国」

発売:2020年5月1日(金)
価格:250円
レーベル:美しすぎた牛レコード
仕様:デジタル

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