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kim taehoonが、5作連続隔月配信シングル第2弾「ASTRO BOY」を本日4月24日（金）にデジタルリリースした。

 
kim taehoonは韓国生まれ東京育ちのシンガー/トラックメイカーで、昨年2019年12月にリリースしたchyrnとのコラボシングル「Weekend」が注目を集めている。

 
今年2月にリリースした第1弾「ASTRO BOY」に続く今作は、彼が影響を受けたファンク・ディスコの要素をふんだんに散りばめつつ、kim taehoonらしいゆるいポップさが全面にでたノリノリのアップチューン。

 
浮遊感漂う韓国語のメロディと力強いスキャットとのギャップや、日本語と韓国語パートの混在は一見ゴチャゴチャして見えるものの、日韓英の3ヶ国語を扱えるkim taehoonなりの「言語」に対しての一貫したメッセージが込められている。ヘンテコな歌詞やひとつひとつのサウンドにもしっかり意味があり、それらが複合的に合わさっているので、それを紐解いていくのも楽しいだろう。

 
今作のリリースに伴い、2019年に配信リリースされた「GINGER ALE」のキム初となるStudio Live映像も公開された。音源とはまた違ったライブならではのグルーヴが楽しめるので、チェックしてみよう。

kim taehoon – GINGER ALE (Studio Live)

 
kim taehoon / 5作連続隔月配信シングル第2弾「DALILLA」

発売：2020年4月24日（金）
価格：200円
仕様：デジタル

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配信サイト一覧

kim taehoon（キムテフン） 韓国生まれ、東京育ちのシンガー・トラックメイカー。ファンク、ポップ、ローファイ、アンビエントなど幾つものジャンルを越え、 クールでアーバンなサウンドとキャッチーなメロディ、そこにのる耳障り良い歌詞とゆるいラップが魅力。 ライブでは、エレキギターとループマシンを用い、その場でトラックを構築。 思わずゆらゆらと身体を揺らしてしまう心地よいライブも必見!