相対性理論、初の日本武道館公演『八角形』を7月22日に開催。本日より限定Tシャツ付きプレミアムチケット予約申し込みスタート
相対性理論が、日本武道館で自主企画ライブ・相対性理論 presents 『八角形』を7月22日(金)に開催することを発表した。
彼女たちのライブは、2015年3月22日に開催された相対性理論×Jeff Millsによるライブ『回折III』以来1年4ヶ月振りで、バンド史上初となる日本武道館公演となる。
チケットは、ここでしか手に入らない限定Tシャツがついてくるプレミアムチケットが8,940円、指定席が6,900円。プレミアムチケットの先行予約受付は、2月19日18:30から3月9日12:00まで行われる(プレミアムチケットの先行予約受付URL)。
さらに、今回のライブへの東京以外の地方からの来訪希望者のため、各地方から会場の武道館へ向かうバスツアーも行われることになった。
4月27日(水)には、最新アルバム『天声ジングル』の発売も決定している。
この公演を記念して、2008年6月13日に行われた相対性理論の第1回目自主企画『実践I』から長年に渡り相対性理論の全ての自主企画の制作を共にしているイベンター・DUM-DUM LLPの野村幸宏氏がコメントを寄せている。
相対性理論 presents『八角形』が’新しい音楽体験’である理由。
あるアーティストさんは「大きなタマネギ」と表現したアーティスト憧れのコンサート会場、日本武道館。
タイトルの『八角形』と捉えたグループが他にいたのかどうかは定かではないが、彼女達のように独力の制作方法論でここまで辿り着いたアーティストはいないと思う。
既存の大きなシステムやフォーマットを使うのではなく、彼女達は活動当初から全く変わらないDIYかつミニマムな体制で新たな仕組みを作りだしてきた。
相対性理論のライヴが、他公演と一線を画す特殊体験であることの意味は、こんなところにもあるのではないだろうか。
そして、今回の試みが、いかに貴重なものであるかもご理 解いただけるだろう
音楽産業の様相が激変し、レコード(音の記録)とライヴの持つ意味が書き換えられつつある今、レコード会社にもプロダクションにも所属せず、独自の音楽と、音楽をめぐる仕組みそのものを自分たち自身で作り上げてきた相対性理論。彼女たちがライブという行為を正しく定義してくれる公演が『八角形』。
見のがせない!とだけ言っておきます。(DUM-DUM LLP)
相対性理論『天声ジングル』
発売:2016年4月27日(水)
価格:2,800円(税抜)
品番:XNMR-66600
レーベル:みらいレコーズ
インフォメーション
タイトル | : | 相対性理論 presents 『八角形』 |
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開催日時 | : | 2016年7月22日(金) open18:00 / start19:00 |
開催場所 | : | 日本武道館 |
料金 | : | プレミアムチケット8,940円 指定席6,900円 [プレミアムチケット] 受付期間2016年2月19日18:30〜3月9日12:00 特典⇨『八角形』プレミアムチケット限定Tシャツ、やくしまるえつこイラストチケット 受付URL⇨http://eplus.jp/stsr-ohp/ [指定席] 受付期間2016年3月24日18:30〜4月12日12:00 特典⇨やくしまるえつこイラストチケット 受付URL⇨http://eplus.jp/stsr-ohp2/ [一般発売] 2016年6月4日10:00〜 各プレイガイドにて発売 |
アクト | : | 相対性理論 |
連絡先 | : | DISK GARAGE 050-5533-0888(平日12:00~19:00) |
WEBサイト | : | 相対性理論 公式サイト |
WEBサイト | : | みらいレコーズ 公式サイト |
: | https://twitter.com/mirairecords | |
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