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LiLii Kaona（リリィカオナ）が、新作シングル『キヲク』を4月22日（水）にリリースすることになった。

 
LiLii Kaonaはメロウ、アンビエント、アーバンソウルなど複雑に入り組んだ特徴的なトラックで、オーガニック+エレクトロニカ=「オーガニカ」サウンドという新たなジャンルを掲げ活動するユニット。昨年2019年7月には1stフルアルバム『sasara』をリリースしている。

 
今作は、既にライブで披露されている曲と新たに書き下ろした計4曲を収録。これまでになく激しくダークな曲調も、ロックに振るのではなく、琴線を爪弾くサウンドに消化。大地を揺さぶるフレーズ、KOYUKI&YUKAの歌声、無の表情からなる2人の舞いは、前衛的かつ現代舞踊を感じさせる最先端のJ-POPに仕上がっている。

 
また、4月26日（日）には青山月見ル君想フにて、今作の発売記念を兼ねた3rdワンマンライブの開催も発表された。

LiLii Kaona『キヲク』キオク」ティーザー動画

 
LiLii Kaona『キヲク』

発売：2020年4月22日（水）
価格：1,500円+税
品番：RPR-0002
発売元：Rain Poets Records / Recoba Co., Ltd.
販売元：Tower Records Japan Inc.
仕様：CD

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収録曲：
01.琴の緒
02. Rust
03. 鼓動
04. Reverberation

LiLii Kaona（リリィカオナ） -通称「リリカオ」- 2017年10月1日始動のKOYUKI&YUKAからなる女性二人組ヴォーカルユニット。「オーガニック」+「エレクトロニカ」=「オーガニカ」という新たなジャンルを掲げている。プロデューサーの三嶋が全ての楽曲の詩、曲、アレンジ、トラックを制作、メンバーのKOYUKIが全ての振り付けを担当している。曲調はピアノ、ストリングスなど古来の楽器を軸に、エレクトロニカの要素をプラスし、メロウ、アンビエントからアーバンソウルなどのダンスミュージックをJ-POPに仕上げているのが特徴。元々舞台女優として活動していたKOYUKI(中嶋こゆき)、YUKA(吉原ゆうか)の“無”の表情から生まれる雰囲気と、KOYUKIの振り付けによるコンテンポラリー要素の強い独特の世界観でフロアを魅了している。

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