2020-03-18 12:00 Fuhito Kitahara

日暮泰文、書籍『ブルース百歌一望』3月25日刊行。ブルース研究の草分けによる極上のブルース100曲100話の物語

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日暮泰文による書籍『ブルース百歌一望』が、3月25日(水)に刊行される。

 
本書は、半世紀におよんで日本にブルースを紹介しつづけてきた著者が、これからブルースを聴く人のために、いまでもブルースを好きな人のために、「変わってゆく同じもの」の原点を知るために、アメリカのもうひとつの歴史を知りたい人のために、そしてこの厳しい時代を生き抜くために、100曲を選び、その100曲について綴った書籍。

 
ブラックミュージックが好きであれば必読の、最新ブルース・ガイドとなっている。

 
 

こんな不条理な時代は、人生の不条理から生まれた素晴らしい音楽を聴け!
ブルース研究の草分け、日暮泰文が書き下ろす極上のブルース・プレイリスト100曲100話の物語『ブルース百歌一望』刊行!

 

 
日暮泰文・著『ブルース百歌一望』

発売:2020年3月25日(水)
価格:2,500円+税
出版社:ele-king books

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日暮泰文

1948年東京生まれ、神奈川県育ち。ブルースを始めとするブラック・ミュージック逍遥に生きる。慶応義塾大卒。ブルース愛好会設立、雑誌、ライナーノーツ等への寄稿を続けながら、ブルース・インターアクションズ(Pヴァイン・レコード)を1975年に創業。2007年のリタイアまでLP、CD、雑誌、書籍等、多数のリリースを続ける。著書に『ブルース心の旅』、『RL──ロバート・ジョンスンを読む』、『のめりこみ音楽起業』、訳書に『ブルースと話し込む』等。


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