the sankhwa、映像チームghostpartyの協力のもと3月10日20:00から心斎橋pangeaにて無観客ワンマンライブ生配信決定
the sankhwaが、明日3月10日(火)に心斎橋pangeaで無観客ワンマンライブの生配信を行うことになった。
the sankhwaは主に欧州を中心としたPOPS/ROCK/FOLKなどを踏襲しつつ、MINIMALやTECHNO等の構築的美学も取り入れた新時代的サウンドを探求している。
本来であれば、明日3月10日(火)に心斎橋pangeaでイベント『QUEEN FOR A DAY vol.99』の開催を予定していたが、コロナウィルスの影響により他の出演者が全てキャンセルとなり、この状況を踏まえ何か出来ることはないかpangeaと協議し無観客ワンマンが決定した。
ライブ配信は、関西で活動する映像チーム・ghostpartyの協力のもと、ghostpartyのYoutubeチャンネル「One Song One Shot」で行われる。
この「One Song One Shot」は1曲1カットの長回しライブ動画を多数製作するチャンネルで、今回はその生配信版としてライブ全てをワンカットで配信する。
https://www.youtube.com/watch?v=afskKWgfX1s
【生配信】the sankhwa – One Song One Shot Live | 2020/03/10
2020年3月10日20:00から配信予定
the sankhwaによるコメントが公開された。
the sankhwa 3/10(火)のライブ生配信に関して また、今回配信の際にネットショッピングサイト「Base」にて投げ銭システムを導入致します(もちろん無料で誰でも視聴可能となっております)
the sankhwa official webstore このご時世、各々を取り巻く状況は様々ですので、どのような決断も尊重して前向きに捉えられたらと思っております。 最後に、我々の提案を快く引き受けて下さった心斎橋pangeaとghostpartyに多大なる感謝を! the sankhwa |
知らない村の、知らない山への礼賛。雨を織り込んだ風に踊り、息吹のしじまを歌う。2016年結成。明治以前に日本に存在した服わぬ民「山窩」を語源とし、既存の形態に囚われない楽曲制作を模索、実施。その根底には音楽による人生賛歌があり、日々の昇華があり、想像の体現がある。主に欧州を中心としたPOPS/ROCK/FOLK等を踏襲しつつ、MINIMALやTECHNO等の構築的美学も取り入れた、新時代的サウンドを探求している。また、音楽制作以外の活動として、自らが生きる状況/環境への理解と解釈のための活動として「四季を知る」という企画を写真家の三田周氏と実施。生活に溶け込み形骸化した四季という存在を改めて、目で見、耳で聞き、鼻で嗅ぎ、肌で触れ、舌で味わう事によって、日々に削ぎ落とされそうになっていた「なにか」と向き合おうとしている。 2017.11.19 1st single「Torch/goodnight」をリリース。 201911.19 自主企画「BON FIRE」にて1st full album「In a Coma」をリリース。
Live House Pangea アメリカ村のど真ん中!200人強の収容とこだわりの機材で新米バンドからベテランバンドまで幅広く使っていただけます!
ghostparty ghostparty は関西で活動する映像チームです。オオウチとカネコの2人で2015年より活動を開始しました。アーティストのライブ映像をストリーミング配信、またはレコーディングしWEB上で配信しています。4AD Sessions や Take Away Shows などに影響を受けています。 |
インフォメーション
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