新潟が産んだシンガー:TSUNEI、新作アルバム『Into』2月12日発売。MV「コエトブルー」公開。Shingo Suzukiが全曲アレンジ
TSUNEI(ツネイ)が、新作アルバム『Into』を本日2月12日にリリースした。
TSUNEIは新潟が産んだシンガーで、TVリポーターなどのタレント活動も行っている。
今作は、楽曲制作のみでなく、アルバムのジャケットから歌詞カード、ポスター、フライヤーとすべてのデザインをTSUNEI自身が手がけ、サウンド面ではShingo Suzuki(Ovall)による完全サポートのもと構築。
また、リード曲「コエトブルー」のミュージックビデオも公開された。全編スマホで撮影した映像は、ブルーな感情とそれを打ち破って空へ歌うポジティブな気持ちを表現。出演、ディレクション、編集まですべて自分でこなしている。チェックしてみよう。
TSUNEI – コエトブルー
TSUNEI『Into』
発売:2020年2月12日(水)
価格:2,000円+税
品番:TAG-001
レーベル:tag.
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収録曲:
1. コエトブルー
2. MY JOY
3. 揺れていて
4. あーじゃないの
5. ギリギリなグッ
6. Journey into
7. 星になる旅
8. Uncover
作品解説 1stアルバム『Everlaughing』から4年、ミニアルバム『ツネイノネ』から2年半ぶりとなるニューアルバム『Into』。東京から地元の新潟に拠点を移し、シンガーだけでなくタレントとして地元テレビ番組にレギュラー出演するなど、その天真爛漫なキャラクターを活かし、様々な場所へ活動の幅を広げた経験がギュッと詰まった1枚。アルバム全曲のアレンジャーを、さかいゆうや藤原さくらなどのプロデュースやサポート、また、多くのCM音楽などを手掛ける Ovallのベーシスト、プロデューサーShingo Suzukiが担当。オーガニックなスタンダードR&Bからエレクトロポップ、浮遊感漂うこれぞOvallサウンドといったトラックなど非常にバラエティ豊かで幅広いトラックながらも統一感のあるサウンドに仕上がっている。また、Tr.3「揺れていて」ではShingo Suzukiと共にOvallのギタリスト、プロデューサーとしての活動や、あいみょんなどのプロデュースを手掛ける関口シンゴがギターでサポート。爽やかなギターの音色を響かせてくれている。 アルバムの1曲目を飾るのは、NHK主催新潟港開港150年記念イベント”みなとまち新潟音楽祭”で初披露された、リード曲「コエトブルー」。これからの始まりを予感させる七色の虹を大空へ描く。続く「MY JOY」では地元南魚沼の広大な大地をイメージして歌い、前述の関口シンゴをギターに迎えた大人な女性の恋心を歌う「揺れていて」、「あーじゃないの」では恋する女子のもどかしい気持ちを感じさせ、「ギリギリなグッ」ではどこか凝り固まった世の中の肩の力を抜くような軽やかな気持ちを表現。スタジオにて即興で作られたインタールード「Journey into」で旅の始まりを予感させ、「星になる旅」では亡き友への想いと共に幻想的な旅へと誘う。ラストの「Uncover」では世界を舞台に活躍している地元ダンスチーム”DANCE PRESENTATION UNITY”に捧げるこれぞTSUNEI節といった力強くメッセージ性のある歌詞を表現。TSUNEIの魅力が詰まった全8曲となっている。30代になったからこそ湧き出てくる、どこか余裕のあるオトナの女性の歌詞やスッと入ってくるパワフルな声は多くの人を独自の世界の中へ惹き込むこと間違いなし。さらに今回はTSUNEI本人がアートワークを担当。ジャケットデザインは手書きのイラストで温かみのある色や形を表現、新たな一面をのぞかせている。 |
インストアイベント 2020年
ワンマンライブ |
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インフォメーション
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WEBサイト | : | TSUNEI 公式サイト |
WEBサイト | : | TSUNEI Instagram |
: | https://twitter.com/tsunei | |
: | https://www.facebook.com/TSUNEIofficial |
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