2020-01-23 21:00 Fuhito Kitahara

TOPS、新作アルバム『I Feel Alive』発売決定。レトロで煌びやかなポップサウンドを聴かせるモントリオールのインディバンド。表題曲MVも公開に

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TOPSが、4thアルバム『I Feel Alive』を4月3日(金)にリリースすることになった。

 
TOPSは、レトロで煌びやかなポップ・サウンドを聴かせるカナダはモントリオールのインディポップバンドで、2018年9月には2度目の単独来日ツアーを成功させている。

 
今作は、2017年の『Sugar At The Gate』から約3年ぶりのアルバムとなる。

 
また、表題曲「I Feel Aliv」が先行配信リリースされ、ミュージックビデオも公開された。

 
表題曲は、トレードマークである80年代のソフィスティポップと現代的な実験感覚を備えたソフトロック・グルーヴはそのままに、より大胆で広がりがあり、アルバム全体への期待が高まる楽曲だ。

 
 


TOPS – I Feel Alive (Official Video)

 
 

 
TOPS『I Feel Alive』

発売:2020年4月3日(金)
価格:2,200円+税(予定)
品番:ARTPL-131
レーベル:PLANCHA / Musique TOPS
※解説・歌詞・対訳付き
※ボーナス・トラック収録予定

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収録曲:
01. Direct Sunlight
02. I Feel Alive
03. Pirouette
04. Ballads & Sad Movies
05. Colder & Closer
06. Witching Hour
07. Take Down
08. Drowning In Paradise
09. OK Fine Whatever
10. Looking To Remember
11. Too Much

 



 
TOPS(トップス)

カナダはモントリオールをベースに活動しているインディロック〜ソフトロック・バンド。シンセ・ポップ・バンド、Silly KissersのメンバーであったJane Penny(ヴォーカル/ソングライター)、David Carriere(ギター/ソングライター)、Riley Fleck(ドラム)が同バンドの解散に伴い2011年に結成(現在はキーボーディスト、Marta Cikojevicとの4人編成で活動している)。Silly KissersもリリースしていたGrimes、Blue Hawaii、Braidsなどを輩したことでも知られるモントリオールの名門、Arbutusと契約し、2012年に『Tender Opposites』でデビュー。リリース後からしだいに注目を高め、Gorilla vs. Bearの年間ベストの12位にランクインした。2014年にセカンド・アルバム『Picture You Staring』をリリース(アートワークにはLAのJessica Dean Harrisonをフィーチャー)。さらなる評価を獲得し、2015年には初来日ツアーも行う。2017年には3作目となる『Sugar At The Gate』をリリース。2018年には2度目の来日公演を果たす。2019年には自主レーベルMusique TOPSを立ち上げ、7インチをリリース。そして待望の4作目『I Feel Alive』が完成。そのレトロ且つ煌びやかなポップ・サウンドは幅広いリスナーに支持を得ている。


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