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VMO（Violent Magic Orchestra）が、主催イベント『世紀末 其の三十五』を2020年1月21日（火）に大阪・東心斎橋CONPASSで開催することになった。

 
VMOは、Pete Swanson、Extreme Precautions、Vampillia、ライブヴィジュアル担当のkezzardrix、そして3台のストロボライトとスモークマシンからなるアートミュージックプロジェクト。現在、もっともライブハウス/クラブで電力を喰うユニットとして恐れられている（総電力量は4500W。わかりやすく言うとアンプ56台分）。

 
2020年1発目の『世紀末』は、若手ラウドシーンで頭角を現している福岡発の5人組「Paledusk」の出演が決定。

 
Paleduskはcoldrain主催『BLARE FEST.2020』や、HEY-SMITH主催『HAZIKETEMAZARE』などにも出演が決まっており、ラウドシーンで今最も注目されているバンドだ。

 
大阪から迎え撃つは、主催者のVMOと、2019年11月に1stフルアルバムをリリースしたばかりの大阪発メタルコア/デスコアバンド「SUGGESTIONS」。DJにはhOLysHiTが出演する。

 
チケットは前売2,500円（+1ドリンク）で、高校生は無料、大学生は1,000円引きで入場可能。世紀末ならでの組み合わせが新年から実現する。