2019-11-27 21:00 Fuhito Kitahara

yutakayanagi、架空の映画のサントラをイメージして制作した詩情3部作第2弾『an anchorite』配信開始

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yutakayanagiが、架空の映画のサントラをイメージして制作した詩情3部作の第2作目『an anchorite』を本日11月27日(水)に配信リリースした。

 
yutakayanagiは坂本龍一主宰の「J-WAVE SAKAMOTO’S RADIO」のオンエア常連であり、DOMMUNE「現代ノイズ進化論」への出演、Amazon Fashion Week TOKYO 2019 A/Wのユニバーサルファッションブランド「ha-ha」のショーの楽曲提供など、幅広く活動している。

 
今作は、ドストエフスキーや車谷長吉の小説から影響を受けたyutakayanagiが、楽しかった過去の中に帰りたいと思いながら生きている人の心象風景を描いた作品。

 
1作目の『murmured』に続き、ミックス/マスタリングはelect-lowレーベル主宰のkentaro nagata / 永田健太郎(Team Frasco / Mannish Recording Studio)が担当している。

 
 

 
yutakayanagi『an anchorite』

発売:2019年11月27日(水)
価格:
品番:eltl-007
レーベル:elect-low

Amazonでみる

収録曲:
1. a dull voice
2. It was a pitiable life
3. an anchorite
4. He repeats the word in his mind again

 

 

 



 
yutaka yanagi

作曲家。
Amazon Fashion Week TOKYO 2019 A/Wにて発表のブランド、ハハ(ha-ha)のショー音楽提供や、坂本龍一主宰「J-WAVE SAKAMOTO’S RADIO」にて楽曲が4度オンエア。
17年8月Dommune「現代ノイズ進化論」にてライブ出演。
Tokyo SandalsのCM音楽提供などを手掛ける。
https://www.instagram.com/yutaka_yanagi/

 



 
elect-low(エレクトロ)

2018年よりスタート。東京を中心に、(広義の)電子音楽を配信、またイベントを開催。カセットのリリースなども行っている。ドミューン「現代ノイズ進化論」”現在ノイズ”にて特集も。主宰はアーティスト/エンジニア/プロデューサーとして活躍中の永田健太郎。メジャーからインディー、ポップスからエクスペリメンタル、アートからプロダクトまで幅広く活動している。
https://elect-low.tumblr.com/

 

kentaro nagata/永田健太郎

音楽家/エンジニア/プロデューサー
ギター・ラップトップ・エレクトロニクス・シンセサイザーでの演奏/即興演奏、ロックバンド/ヒップホップバンドなど多方面で、国内外問わず活動中。
レコーディングエンジニア/マスタリングエンジニア/ライブPAとしても、フェスやライブハウス、プロジェクトに参加。
作曲家・エンジニアとして、企業広告、演劇、映画や舞踊公演なども手掛ける。

ミックスワーク:
Frasco/谷澤智文/ニーハオ!/灰野敬二+MUSQIS/City Your City×Frasco/ケンモチヒデフミ(水曜日のカンパネラ)×Frasco/NOZOMI PIENA:TA/EXPCTR/yutakayanagi/SNH

mannish recording studioにも参加

https://twitter.com/ngtkntr

 

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