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LULUが、2ndシングル「LIQUID (feat.okkaaa)」を本日11月27日（水）に配信リリースした。

 
LULUは2000年生まれの日中ハーフで、クラウドラップを体現するLULU&FANGでの韓国人シンガーUzaとの共作やグループ活動を経て、今年10月より韓国のインディーアーティストBaileyとのコラボによりシングルデビューをしたトラックメイカー/プロデューサー。

 
2019年10月の1stシングル『DISCORD (feat.Bailey)』に続き早くもリリースされた今作は、同世代マルチクリエイター・okkaaaを迎え、隷属されない個人や現在の人間の自然における立ち位置などをコンセプトに制作。

 
LULUは予てから文化的価値を好み、デジタルが普遍した現代社会をも紐解く楽曲をプロデュースするokkaaaとの共作を望んでおり、今回のコラボが実現したとのことだ。

 
LULUによる独特なサウンドとokkaaaの他とは一線を画すフロウが、99/00世代特有のエナジーを醸している。

 
なお、LULUは来月にはファッションブランド「Type Stance」への提供曲として同世代ラッパーINOAを迎えた楽曲『TYPE STANCE』も公開予定とのことだ。

okkaaa

 
LULU『LIQUID (feat.okkaaa)』

発売：2019年11月27日（水）
価格：250円
仕様：デジタル / ストローミング

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収録曲：
1. LIQUID feat.okkaaa

LULU 2000年生まれの19歳であり幼少期を中国の北京で過ごすビートメーカー/プロデューサー。ローファイ、クラウドラップを体現するLULU&FANGでのグループ活動やいくつかのライブ活動を経て、今年10月よりセルフプロデュースを通してデビュー。ケイトラナダやMonte Booker、ムラマサなどのプロデューサーから影響を受け作り上げるビートはジャズやファンク、フューチャービーツなど様々な要素を感じることができる。ニヒリズムといった哲学的価値を好むLULUはビートメイクの際、常に雲や液体(雨)を連想し独特なサウンドデザインで通してリスナーを魅了する。