Tweet

Pocket

イエローロボッチェが、デビュー曲「BYE BYE HUMAN」のミュージックビデオを公開した。

 
イエローロボッチェは、世界を黄色く染めるためにこの世に生まれてきた黄色いサウンドを鳴らすロボット。まったくの謎のベールに包まれているが、今後も次々と楽曲を世に届けていくと宣言している。

 
デビュー曲「BYE BYE HUMAN」は人類とロボットの出会いと別れが描かれ、MVでもアメリカ人男性とイエローロボッチェの出会いと別れまでが映しだされている。

 
また、10月21日（月）昼には都内の街頭にて、「FREE LOVE」と題して、謎の女子高生のロピコと共に無料で愛を配るパフォーマンスを実施すると発表。この模様はイエローロボッチェの新曲「LOVE STOPS」のMVに使用されるとのことだ。

 
さらに、この「BYE BYE HUMAN」「LOVE STOPS」など3曲が収録されたCD『BYE BYE HUMAN』が、10月27日（日）に東京流通センターにて開催される音系・メディアミックス同人即売会「M3-2019秋」の第一展示場・L13abブースにて販売されることも発表された。この日はイエローロボッチェと女子高生のロピコも来場し、販売に参加する。

 
まずはMVをチェックしよう。

YELLOW ROBOCHÉ – BYE BYE HUMAN [Official Video]

I'm YELLOW ROBOCHÉ!
I'll make your life yellow to create the yellow sound.
イエローロボッチェです。世界を黄色く染めるため黄色いサウンドを届けます。

10/21に都内某所でFREE LOVEキャンペーン開催
10/27に東京流通センター(TRC)で開催される「M3-2019秋」の第一展示場・L13abでCD販売！#M3秋 pic.twitter.com/8EoaS9vY4g

— YELLOW ROBOCHÉ（イエローロボッチェ） (@YellowRoboChe) October 18, 2019

イエローロボッチェ 2019年誕生。イエローイエロー博士が来日した際、日本の人たちはなぜくすんだ色ばかり着るのだろうと疑問を持ち、イエローロボッチェを作ったと言われている。イエローイエロー博士は音楽が大好きで、イエローロボッチェ制作時には、コールドプレイの「Yellow」の曲を擦り切れるほど聴いたと言われている。イエローイエロー博士は現在行方不明。イエローロボッチェはイエローイエロー博士の教えに従って、世界を黄色く染めるために、黄色いエレクトロサウンドを鳴らす。   YELLOW ROBOCHÉ When Doctor Yellow-Yellow came to Japan,he wondered “Why do Japanese people wear such dark colored clothes?” Then he decided to make a robot called YELLOW ROBOCHÉ. While making YELLOW ROBOCHÉ in 2019,Doctor Yellow-Yellow, who is a music lover, played COLDPLAY’s “Yellow” thousands of times. Doctor Yellow-Yellow has since been reported as missing.Following the philosophy of Doctor Yellow-Yellow, YELLOW ROBOCHÉ is creating yellow sounds to make the world yellow.