2019-09-17 20:00 Fuhito Kitahara

For Tracy Hyde、ニューアルバム『New Young City』からMV「Girl’s Searchlight」公開。透明感あふれるドリームポップアンセム

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For Tracy Hydeが、9月4日に発売した3rdアルバム『New Young City』から「Girl’s Searchlight」のミュージックビデオを公開した。

 
For Tracy Hydeは、アジア各国のドリームポップ/シューゲイザーシーンが盛り上がりのなか、日本の代表的な存在のバンドで、諸外国のバンドの国内招致やアテンドも行い、アジアツアーに招致されるなど海外からも注目を集めている。

 
この「Girl’s Searchlight」は、夏botの作曲とポップネスが炸裂したドリームポップアンセムとも言える楽曲で、メロディーの多彩さや表現力など過去最高の作品となった今アルバムを象徴するトリプル・ギターならではのバンドアンサンブルを追求。

 
ルーツであるネオアコやシューゲイズ、ドリームポップを日本ならではの観点/文脈から再解釈した、きらびやかかつ力強い音像となっている。

 
For Tracy Hydeは、台北、シンガポール、マニラ、ジャカルタを含むリリースツアーの真っ最中で、10月16日(水)には渋谷WWWにて、ゲストにwarbear、OA.にApril Blueを迎えツアーファイナルを開催することも発表されている。

 
 


Girl’s Searchlight MV

 


For Tracy Hyde / Can Little Birds Remember? [MV]

 
 

 
For Tracy Hyde『New Young City』

発売:2019年9月4日(水)
価格:2,300円+税
品番:PCD-83017
レーベル:P-VINE

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TOWER RECORDS ONLINEでみる

収録曲:
1. Opening Logo
2. 繋ぐ日の青
3. ハル、ヨル、メグル。
4. 麦の海に沈む果実
5. ラブイズブルー
6. ハッピーアイスクリーム
7. 君にして春を想う
8. Hope
9. Grow With Me
10.ライトリーク
11. 曖昧で美しい僕たちの王国
12. Girl’s Searchlight
13. Can Little Birds Remember
14. 水と眠る
15. 櫻の園

 

For Tracy Hyde『New Young City』 Release Tour 『#FTHNYC』

 
2019年
09/08(日) 群馬・GUNMA SUNBURST
09/14(土) 大阪・SOCORE FACTORY
09/18(水) Taipei・Revolver
09/20(金) Singapore・kult kafé
09/21(土) Manila・One Two Three Block
09/22(日) Jakarta・TBC
09/28(土) 山口・rise SHUNAN
10/16(水) 東京・渋谷WWW

 

東京 ツアーファイナル

日程;2019年10月16日(水)
会場:渋谷WWW
時間:開場 18:00 / 開演 19:00
料金:前売 3,000円 / 当日 3,500円(共にドリンク代別)

出演:
For Tracy Hyde
warbear(ゲスト)
エイプリルブルー(opening act)

[チケット]
https://eplus.jp/sf/detail/3042780001-P0030001

 



 
For Tracy Hyde

メンバー:eureka (Vo)、夏bot (Gu)、U-1 (Gu)、Mav. (Ba) 

2012年秋、夏botの宅録プロジェクトとしてU-1と共に活動開始。2014年、ラブリーサマーちゃん(Vo)が加入し、女性ボーカルの5ピース・バンドとして原形が出来る。2015年5月、ラブリーサマーちゃん脱退に伴い、新ボーカリストにeurekaが加入。2016年12月、1stアルバム『Film Bleu』にてP-VINEより全国デビュー。2017年にはSPACE SHOWER NEW FORCEに選出され、TOKYO CALLING出演も果たす。同年11月、2ndアルバム『he(r)art』をリリース。シネマティックで緻密な構成のコンセプト・アルバムとして高い評価を得る。2018年、前ドラマーのまーしーさん脱退に伴い草稿が加入。2019年よりeurekaがギターを手にし、トリプル・ギター編成に。
シューゲイズ/ドリーム・ポップを軸にしつつも60年代から現在までの様々な音楽を自由な発想で取り込み、中高生から〈Creation Records〉にリアルタイムで触れた40~50代まで、幅広いリスナーの日常に彩りを添える「21世紀のTeenage Symphony for God」を作り出す。また、国内のインディ・シーンで精力的に活動するのみならず、Hazel English (Australia/US)やThe Embassy (Sweden)のオープニング・アクトを務めたほか、Sobs (Singapore)、Cosmic Child (Singapore)、Thud (Hong Kong)の来日ツアーをオーガナイズするなど、海外シーンとの交流を深めつつある。


インフォメーション

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