2016-08-26 19:00 Fuhito Kitahara

白波多カミン × 文月悠光、スペシャルトークセッションをLINE LIVEで生放送決定。8月31日20時から

白波多カミン×文月悠光

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白波多カミンと詩人の文月悠光(ふづき・ゆみ)が、8月31日(水)20時からLINE LIVEでのスペシャルトークセッションを生放送することになった。

 
当日は、白波多カミンと文月悠光の出会いからお互いが今感じていることなどを話すトークセッション、朗読、弾き語りライブが行われる。

 
シンガーソングライターと詩人によるトークセッションで、どのような言葉が紡ぎ出されるのか注目してほしい。

 
なお、白波多カミンはデジタルメディア「lute」によるオリジナルショートドラマ『東京♡ヴァージン』(エリザベス宮地監督作品)への出演でも話題となっている。

今作は映画祭『MOOSIC LAB 2016』の一環として、東京・K’s cinemaで8月27~29日、9月5日・6日の計5日間限定で劇場上映されることも決定している。こちらもチェックしてみよう。

 

LINE LIVE

 
▼放送日
2016年8月31日(水)

▼放送時間:
20:00~
※放送時間は当日の状況により変更となる可能性があります。予めご了承ください。

▼番組URL:
https://live.line.me/r/channels/781/upcoming/22339

 

番組視聴方法
1.「LIVE」のスマートフォン用アプリをダウンロード。
iPhone / Android

2.チャンネル一覧音楽メディアカテゴリから「日本コロムビア」をフォロー!配信が開始されると通知が届きます

 


東京ヴァージン(予告編)

 


白波多カミン

 
白波多カミン

シンガーソングライター。京都生まれ、京都育ち。小学校6年生からギターを始め、高校3年生で歌を書き始める。途中、下鴨神社での巫女というキャリアを経て、現在は東京に拠点を移し活動中。

あどけなさを残しながらも凛とした歌声が描き出す物語は、一人の女性を出発点としたとしたパーソナルなものである。
にもかかわらずそれは普遍的なものとなり、孤独やすれちがいの向こう側にある「求めること」の強さをにじませ、ささやかなコミュニケーションがもたらす希望を指し示す。彼女のうたが性別・年齢・オーバーグラウンド/アンダーグラウンドの区別なく幅広い層の音楽ファンから支持を集めている秘密は、まさにそのうたが、柔らかいココロを持つ人間の、ココロの柔らかい部分を刺激せずにはいられないからであろう。

また、ミドリやあふりらんぽを輩出した関西の老舗レーベル、ギューンカセットからのデビューという登場の仕方や、渋谷毅、坂田明、山本精一、曽我部恵一といったベテラン・ミュージシャンとの共演歴、セカンドアルバム『くだもの』におけるバックバンドの陣容(奇形児、ミドリ、Subvert Blazeのメンバーによる)などからも、彼女がただの「女性シンガーソングライター」に収まらない、奔放で柔軟で感性とカリスマをもっていることがうかがえる。

好きな食べ物はエビフライ。毎朝の日課はふとんを干すこと。
住んでみたい国は丘の上に、いい風の吹くところ。

2015年4月、白波多カミンを中心としたロックンロールバンド「白波多カミン with Placebo Foxes」を結成し、2016年3月23日に日本コロムビアからメジャーデビューアルバム「空席のサーカス」をリリース。

 


文月悠光

 
文月悠光(ふづき・ゆみ)

詩人。1991年北海道生まれ。中学時代から雑誌に詩を投稿し始め、16歳で現代詩手帖賞を受賞。高校3年時に出した第1詩集『適切な世界の適切ならざる私』で、中原中也賞、丸山豊記念現代詩賞を最年少の18歳で受賞。早稲田大学教育学部在学中に、第2詩集『屋根よりも深々と』を刊行。今年9月に初のエッセイ集『洗礼ダイアリー』の刊行を控えている。NHK全国学校音楽コンクール課題曲の作詞、詩の朗読、書評の執筆など広く活動中。

 

注目記事

lute、初のオリジナルショートドラマ『東京ヴァージン』を8月22日から5日連続公開。あっこゴリラ、白波多カミン、曽我部恵一らが出演


インフォメーション

タイトル
開催日時
開催場所
料金
アクト
連絡先
WEBサイト 白波多カミン 公式サイト
WEBサイト 文月悠光 公式サイト
twitter https://twitter.com/kamin30
facebook https://www.facebook.com/shirahatakamin
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