Ryosuke Miyata、6thアルバム『Mizugiwa』本日2月14日発売。水辺の風景を描いたアンビエント作品集。Jobanshiリミックスも収録

ニューリリース

2019-02-14 18:00 Fuhito Kitahara

Ryosuke Miyata、6thアルバム『Mizugiwa』本日2月14日発売。水辺の風景を描いたアンビエント作品集。Jobanshiリミックスも収録

Pocket

Ryosuke Miyataが、6thアルバム『Mizugiwa』を本日2月14日（木）にリリースした。

宮田涼介は、アンビエント・エレクトロニカを中心に活動する音楽家で、「かろうじて人間」や「アオノマリ + 宮田涼介」などでも活動している。

今作はスウェーデンのPurlieu Recordingsからのリリースで、タイトルの通り水際の風景を描写したアンビエント楽曲集で、海辺・川辺の風景をはじめ、鎌倉鶴ケ岡八幡宮の源平池、鳥取県境港から望む中海などの風景を音響により描写。

ギターやシンセによる音響系の楽曲や、ピアノやノイズを用いたエクスペリメンタル要素も内包し、様々な一面を垣間見ることができる作品に仕上がっている。

また、今作にはアンビエント音楽家・Jobanshi氏によるリミックスも収録している。

なお、今作はデジタル（自由に値段を決めることができる）と、30セット限定のカセットテープでのリリースとなる。

Nakaumi – 宮田涼介 / Ryosuke Miyata

Ryosuke Miyata『Mizugiwa』

発売：2019年2月14日（木）
レーベル：Purlieu Recordings
仕様：デジタル / ストリーミング / カセット
※カセット 10ユーロ（30セット限定）

試聴・購入はこちら

収録曲：
1. Asa No Umibe
2. Inasa
3. Haru No Genpei-ike
4. Nakaumi
5. Komagawa
6. Yoru No Umibe
7. Kayak
8. Jolly Roger Bay
9. Yoake No Umibe
10. Inasa (Jobanshi remix)

Artwork：Linn Schrab

宮田涼介/Ryosuke Miyata

東京を中心に活動する音楽家。オルタナティブロックバンド「かろうじて人間」のギター担当。
2011年後半に本格的に作曲活動を開始。2年間にしてネットレーベルで5つのミニアルバムを発表し、
2013年12月、初のフルアルバムとなる「Visionary」をリリース。
2014年、fuyuru0らと共に新興レーベル「fumin.」を設立。運営に携わる。
ライブにおいては、[.que]、akisai、Meme、Chihei Hatakeyama、Hakobune、Shellingらと共演。
またSCHOLE小瀬村晶氏主宰の「虹の彼方リミックスコンテスト」にて優秀賞を受賞。
2015年3月には2nd Album「Sea of Nebukawa」をドイツで、9月に3rd Album「Archipelago」をリリースする。
2016年4月、White Paddy Mountainより4th Album「Private Cottage」、
2017年には初のピアノアルバムとなる「films」をリリースする。
カフェ・雑貨店へのBGM提供、劇伴、web・企業CM向けの楽曲提供等、今後の活動が期待される。

インフォメーション

タイトル	：
開催日時	：
開催場所	：
料金	：
アクト	：
連絡先	：
WEBサイト	：	宮田涼介/Ryosuke Miyata 公式サイト
WEBサイト	：
twitter	：	https://twitter.com/miche_official
facebook	：	https://www.facebook.com/ryosuke.miyata.music/