2018-11-29 12:00 Fuhito Kitahara

bearstape、1stフルアルバム『night on the blue』12月5日発売。国内外のインディ/ネオアコシーンと共鳴する福岡の宅録アーティスト

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bearstapeが、1stフルアルバム『night on the blue』を12月5日(水)にリリースすることになった。

 
bearstapeは、2017年頃より活動を開始した福岡の宅録アーティスト。今年1月に配信限定でリリースしたEP『だきしめたら』が耳の早いインディ/ネオアコリスナーの間で話題となリ、全くの無名ながらその音はコアな音楽ファンから絶賛されている。

 
今作は、そんなbearstapeの満を持して初全国リリース作。Mac demarco、HOMESHAKE、Whitneyなど世界の現行インディーからの影響を感じさせつつ、Aztec cameraやPale Fountainsなど80’sネオアコサウンド、細野晴臣、サニーデイ・サービス、坂本慎太郎、シャムキャッツなど国内のアーティストととも確実に共鳴する作品となっている。

 
アルバムより「だきしめたら」のフル試聴、トレイラー、そして今年10月に急遽メンバーを集めて敢行したライブ映像が公開されている。まずはチェックしてみよう。

 
 


bearstape / だきしめたら

 


bearstape 1st album『night on the blue』Trailer

 


bearstape live 「boy who met girl」2018.10.1

 
 

 
bearstape『night on the blue』

発売:2018年12月5日(水)
価格:1,111円+税
品番:BTCD001
レーベル:bearstape records

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収録曲:
1. bitter bitter
2. moodman
3. fragments
4. a lot of times
5. インターバル
6. boy who met girl
7. 髪が伸びれば
8. この夜が
9. in the rain
10. だきしめたら
11. 踊りつかれて

 



 
bearstape(ベアーズテープ)

福岡の宅録アーティスト。2017年頃より活動開始。
ネオアコ、AOR、ジャングリーポップ、オルタナティブなどのエッセンスを取り入れ、日本語詞に乗せて気だるげに歌う現行インディーミュージック。
そのサウンドはmac demarco、HOME SHAKE以降の国外のインディーシーンはもとより、坂本慎太郎、サニーデイサービス、シャムキャッツ、ミツメなど国内の偉大なアーティストとも共鳴する。
2018年10月、急遽メンバーを集めてライブを敢行。菅原慎一(シャムキャッツ)と共演を果たす。


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