2020-09-17 18:00 Fuhito Kitahara

狐火、コロナ禍と長引く梅雨の中で制作した19thアルバム『36.5才のリアル』9月18日リリース。今自分に出来る表現に向き合う

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狐火が、19枚目のアルバム『36.5才のリアル』を明日9月18日(金)にデジタルリリースする。

 
狐火は福島県出身のラッパーで、2012年に朗読でオーディションを勝ち抜き史上初めてポエトリーリーディングでSUMMER SONICに出演。2019年11月に前作アルバム『36才のリアル』をリリースし、今年2月に公開された映画『COMPLY+-ANCE コンプライアンス』の主題歌も手掛けている。

 
コロナ禍と長引く梅雨の中で制作された今作は、狭い部屋の中で今自分に出来る表現と前向きに向き合った作品。36.5度の体温という熱の中で過ぎて行く瞬間瞬間を描写した、こんなご時世に一石を投じる最新のリアルがここに収められた。

 
 

 
狐火『36.5才のリアル』

発売:2020年9月18日(金)
価格:1,800円
レーベル:Butterfly Under Flaps.
仕様:デジタル

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収録曲:
1. こんなご時世 [Track by mood-ir]
2. レジ袋(有料版) [Track by ヤナギサケビ]
3. トイレットペーパーさらい [Track by 観音クリエイション]
4. ハケンの人格 [Track by SHINJI-coo-K]
5. 孤独テレワーク [Track by Kuwanoha]
6. Rain man ep.3 [Track by SHIBAO]
7. オリオン座 feat. 高野真理花 [Track by Ekayim]
8. 朝から朝 [Track by seekx]
9. ベントレーが通り過ぎる [Track by ikipedia]
10. 36.5才のリアル [Track by PENTAXX.B.F]
11. あの老人ホームは今どこに [Track by Composer TAKE]

 



 
狐火(キツネビ)

福島県出身のラッパー。2012年、朗読でオーディションを勝ち抜き、史上初めてポエトリーリーディングでSUMMER SONICへの出演を果たし『1000組のバンドを黙らせた1本マイク。』と称えられる。2018年、「cat fire」にて映画初主演、2019年、「GEEK BEEF BEAT」にて2度目の映画主演。2020年、齊藤工が総監督を務めた映画『COMPLY+-ANCE コンプライアンス』の主題歌を担当。昼間は派遣社員として働いている。


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