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インディーズうたのおねえさんが、ソロプロジェクト第3弾となるミュージックビデオを公開した。

 
彼女は、プラネタリウムのBGM制作やナレーション、いくつかのバンドのサポートメンバーとして歌や鍵盤として活動しており、
昨年9月に「インディーズうたのおねえさん」を始動している。

 
そんな彼女は、市制110周年を迎えた愛知県豊橋市の市役所から依頼を受け、市制50周年の際に制作された豊橋市歌の楽曲アレンジを担当。

 
依頼を受けた翌週には、思いつきで豊橋へ向かい日帰りで名所を堪能。そのビデオ記録を元にMVを制作。これまでロトスコープを用いたアニメーション作品を公開してきたが、今回は至ってシンプルな初の実写作品に挑戦している。

 
昭和の子ども向け教育番組を若干彷彿とさせる昭和レトロな雰囲気と高らかに歌う姿は、正に「インディーズうたのおねえさん」だ。

 
なお、このアレンジされた市歌は、豊橋市内の学校などへ配布されるCDに収録予定とのこと。

コメントが届いている。

豊橋市歌 / インディーズうたのおねえさん

インディーズうたのおねえさん 茨城県古河市出身。 2016年秋、インディーズうたのおねえさん始動。 作曲においては自分の声を重ねた手法を好む。 普段はプラネタリウムのBGM制作やナレーションにも携わりつつ、 バンドではサポートメンバーとして歌や鍵盤を担当している。