2018-11-11 18:00 Fuhito Kitahara

Jan flu、まるで洋モノのようなスタジオライブ映像を公開。スタジオライブユニット”MRPF”が制作

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Jan fluが、スタジオライブ映像を公開した。

 
彼らは、2010年代前半のロックバンドの本流ともいえる、逃避的でトロピカルなローファイ・インディサウンドを鳴らす4人組バンド。昨年はディスクユニオン主催のオーディション『DIVE INTO MUSIC 2017』に合格し、今年7月には1stフルアルバム『AFTER IMAGE』、7インチ『Invisible beach, and the skying』を同時リリースしている。

 
今回公開されたのは、今年7月に発足したスタジオライブユニット”MRPF”により、国内インディバンドを多く手がけるMannish Recording Studioにて撮影・収録されたスタジオライブ映像。

 
アルバム楽曲よりもテンポが速く疾走感ある演奏で、ライトアップされたスタジオとカメラワークにより、海外のスタジオライブ映像のような見応えのある映像作品に仕上がった。

 
録音・ミックス・マスタリングはfuzz山氏が、映像は皆様ズパラダイス氏が担当。今回はカメラマンとして、Kazma Kobayashi氏(Bearwear)も参加している。

 
 


Live At Mannish Recording Studio : Jan flu – MRPF Studio Live Session Vol.04

 
 

 
Jan flu『AFTER IMAGE』

発売:2018年7月11日(水)
価格:2,500円(税込)
品番:DIMU1004
仕様:CD

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収録曲:
1. Endings.
2. Invisible beach, and the skying
3. Into youth
4. Red smoke
5. Serenity
6. Whirlpool (like the faint teen-film of your memory)
7. Hopeness
8. (not here,) Urban oases
9. Second summer virgin
10. Underwater
11. (No[w)here]
12. Gone gohstlike blue
13. Wallow
14. Nostalgia

 

 
Jan flu『Invisible beach, and the skying』

発売:2018年7月11日(水)
価格:1,620円(税込)
品番:DIMU200
仕様:アナログ7インチ

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収録曲:
A. Invisible beach, and the skying
B. Hopeness~(not here,) Urban oases

 



 
Jan flu

2016年8月結成。海では絶対に泳がない4人組による、Lo-fiビーチポッププロジェクト。結成当初に公開したデモ音源が国外ブログメディアに取り上げられ、国内外で話題となる。
2017年3月にはJan flu×SMELLS合同自主企画”AFTER IMAGE”を結成半年で成功させ、同年10月にディスクユニオン主催のオーディション”DIVE INTO MUSIC.オーディション2017”で合格。2018年7月11日に1st full album “AFTFR IMAGE”、7inchシングル”Invisible beach, and the skying”を同時リリース。
洋楽インディ/ニューウェイヴ/ポストパンクを踏襲したビート、残像が浮遊するテープサウンド、ダウナー感漂う何語でもないボーカル。まさに新時代を担う「文化系サーフ」の真骨頂。


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WEBサイト Jan flu SOUNDCLOUD
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