Minato

　　 自己紹介をお願いします

 
親松 実　埼玉を中心に活動しているMinatoというバンドのボーカルギター親松です。
赤山 洸　ドラムの赤山です。
親松 　あと、今日は欠席ですがベースが宮崎泰佑です。

 
　　 Minatoはどのようなバンドでしょうか？

 
親松　ギターロックが中心ですね。僕は歌がめちゃめちゃ好きで、歌が良い曲を作りたいなと思ってやってます。

 
　　 今回のコンピレーションへの意気込みを教えてください。

 
赤山　コンピのトレーラーを聴いた感じ、暗めの曲というか「格好良いだろう！」みたいな曲が多くて、疾走感があって爽やかな曲が少ないと。僕らは多分一番歳下なので、そういう意味で風通しを良くしたい。ハッキリしたアルバムにこの1曲でなればいいなと思います。

 
　　 Heartsの思い出やエピソードを教えてください。

 
親松　高校生の頃からHeartsにはちょくちょく出させてもらうことがあったんですけど、Hearsに出るときは必ず熱があったり体調が悪い中でライブをやってるという思い出が強いです。今日は元気です！

 
赤山　高校生の頃から同じメンバーでバンドをやってたんですよ。Hearsで他の高校のイベントがあってそこに出たんですけど、当時は「牛乳」ってバンド名でコピーバンドやっていたんよ。それが正に思い出ですよね。よくそんなバンド名でやってたなって（笑）。やる曲も他のバンドと被っちゃたり、そんなこともありましたね。

Minato
http://www.music-scene.jp/minato/
https://twitter.com/puertoMinato

Freebee

　　 Freebeeはどのようなバンドですか？

 
竹内 峻一（Vo.）　2015年12月から始まったバンドで、ライブを観に来てくれた人が楽しくなれるようなバンドを目指してやっています。メンバー各々やっていたバンドが解散/活動休止して集まったバンドなので、楽しさを存分に発揮したいと思っています。

 
　　 今回のコンピレーションへの意気込みを教えてください。

 
竹内　お客さんは今まで聴いたことがないジャンルの音楽を聴けるし、俺たちも一緒で、アーティストとしてあまり接したことがないアーティストと同じ作品に収録されるんで、楽しい気持ちでいっぱいですね。もし学校で同じクラスとか先輩だったら。あまり仲良くなってなさそうな人とかとも一緒にできる機会です。

石坂 剛（Dr.）　文化祭みたいだよね。

 
　　 今回の参加曲はどのような気持ちで作られたんですか？

 
竹内　アフターパレードは、できたのは1年前くらい前で、今年夏前に出した『マーチ/アロー』以来の新音源です。コンピとは言えないほどの気合いを入れて作ったので。ぜひ皆さんに聴いていただきたいなと思っております。

 
　　 Heartsの思い出やエピソードを教えてください。

 
竹内　高校1年生くらいからずっとお世話になっているライブハウスで、右も左もわからない中で、ずっとお世話になってたので、西川口Heaetsでライブをやると授業参観みたいな気持ちになっていつも緊張しますね。気合いも入りますし。いつも温かみのあるライブハウスで、そういうところのコンピに入れたのはすごく嬉しいです。あと、カレーが美味しいです。

石坂　竹内と出会ったキッカケは、4年前くらいに出たHearstsのコンピレーションなので、それに入れるのは感慨深いですね。別のバンドで収録されてて、そこで出会ってるんですよ。

竹内　今回のコンピでもそういうことがあればいいな（笑）。

石坂　ヤダヤダヤダヤダ〜、もうアラサーだようちら！（笑）

Freebee
http://www.freebee-band.com
https://twitter.com/freebee_band

フカザワネコゼ

　　 自己紹介をお願いします。

 
フカザワネコゼ　おもちゃのピアノで弾き語りをしていて、「病気くん」というバンドもしています。

 
　　 今回のコンピレーションへの意気込みを教えてください。

 
フカザワ　今回の「愛しのハートランド」という曲は、ビールの歌なので、ビールの肴にしていただければ嬉しいです。飲めない方も飲んだ気分になって聴いていただけれ嬉しいですね。

 
　　 ビールお好きなんですか？

 
フカザワ　ハートランドが大好きなんです！アルコールは全部好きですけど。

 
　　 Heartsの思い出やエピソードを教えてください。

 
フカザワ　Heartsで対バンさせていただいた人に他のライブハウスでも対バンさせていただいたりもするんですけど、気が合う人が多いですね。

あと、Heartsのスタッフさんはみなさんとても優しくて。私は運転もするのでお酒を飲めない時もあるんですけど、そういう時はソフトドリンクの抹茶ラテを勧めてくれるんですよ。ライブハウスに抹茶ラテはなかなかないじゃないですか。抹茶ラテがすごく美味しいので、みんな大塚Hearts+に来てください！（笑）。

 
　　 ところで、10月15日には「ブラックナードフェス！vo.2」に出演するとのことですが。

 
フカザワ　そうなんですよ！Maher Shalal Hash Bazと対バンするんです。私、弾き語りでコピーしてたくらい大好きなんです。主催のお二人には感謝ですね。

 
　　 Heartsへは感謝してますか？（笑）

 
フカザワ　もちろんHeartsにも！ブッキングの伊藤さんにはお世話になりっぱなしです（笑）

フカザワネコゼ
http://fukazawanekoze.strikingly.com
https://twitter.com/nnnekoze

屋根裏遊園地

　　 自己紹介をお願いします。

 
魔界の林檎　屋根裏遊園地というバンドで歌っております、魔界の林檎と申します。バンドは「シアトリカル楽団」というテーマでやっています。ライブはミュージカル仕立てにしてまして、ライブを通して「映画を1本見ているようだった」とよく言われます。曲もミュージカルチックな曲が多くて、シャンソンのカバーもよくさせていただいてます。

 
　　 自今回のコンピレーションへの意気込みを教えてください。

 
魔界の林檎　コンピに収録していただいてとても光栄だと思っております。こういう変なバンドがいるんだよというのを知っていただけたらと思って参加させていただきました。今回の曲は、大正ロマンを意識して、曲調はJAZZとかそっち寄りになってます。アルゼンチンタンゴの要素も入っていますね。歌詞は、明治の時代に「鹿鳴館」というところがあって、そこに毎夜女の子が似あわない薄化粧をして夜の街に飛び出して鹿鳴館に遊びに行くという内容です。鹿鳴館は明治の相席という通称があるんですが、最後には火事で燃えてしまうんですね。現実から回想、そしてまた現実に戻っていくという曲です。

 
　　 自Heartsの思い出やエピソードを教えてください。

 
魔界の林檎　バンドで最初に出させてもらったのがHeartsなんですよ。わりと変わった人たちに対バンを当てていただくことが多くて、楽屋が毎回ディスニーランドみたいなんですね。それがいつもすごく楽しくて。「ライブをやるようになって良かったな」って思える瞬間は楽屋のドアを開けた時ですね。Heartsの出演者さんはみなさん個性があるので、「こういう世界があるんだ」って毎回発見させられる新鮮な場所です。

屋根裏遊園地
https://twitter.com/ringothic
https://twitter.com/yaneura_yuenchi