2016-03-12 12:00

ニューアルバム『Three to 2,1』リリースパーティー開催記念!HAPPLE持込みインタビュー「となりのサポメン。」 in UROROS編集長宅

HAPPLE-interview02


 

| チャラチャラしてると思われたくなかったんだと思います

 

サイトウ 吹奏楽の話で大樹くん頷いてたけど、大樹さんもきっとそうなんですよね?

 
大樹 中学校で吹奏楽部に入って、打楽器を。

 
プルルタ なんで入ろうと思ったの?

 
大樹 音楽を意識して聴き始めたのは、小学校高学年くらいに兄貴のJ-POPがいっぱい入ったテープからで。それまでは鉄道とか特撮とかしか興味がなかったんだけど、その頃くらいからバンドをやってみたくて。でも、直接ギターを始めるというのが恥ずかしかったんだと思う。親にギターをやりたいとか言うのが恥ずかしくて、「色気付きやがって」みたいに思われるのがたぶん嫌だったんだと思う。それで、バンドに一番近いのは吹奏楽で、吹奏楽の中でもバンドに一番近いのが打楽器だと思って。

それこそ、さっきカヤさん(注:プルルタは以前カヤルタと呼ばれており、大樹君はカヤさんと呼んでいる)が言ってたけど、ポップスとかやるじゃないですか。ポップスってドラムセットがあって、それを見て「あれだ!」と思って。あれをやればバンドに一番近いぞって思って吹奏楽部に入りました。男は僕ひとりだけだったんですけど。

 
オシダ 全学年で男ひとり?

 
大樹 孤立してた・・・

 
オシダ 詳しく教えてください!

 
大樹 こっちの自意識の問題もあるんですけど、変わった奴だと思われてたのかな?

 
オシダ 男女間の壁みたいなものがあるんですか?

 
大樹 あるある!

 
プルルタ 部活内で孤立してたってこと?学級でもさ、ブラバンやろうみたいなのはないの?

 
大樹 ないない。そんなムーブメントがあったんですか?

 
プルルタ なんかさ、ブラバン男子みたいな。

 
大樹 あっ、やろうって「野郎」ね。「やろうぜ!」じゃなくて(笑)。それはなかったと思う。

 
オシダ 会話とかは?

 
大樹 なかった。

 
プルルタ ぜったい可愛がられてたと思うけどね。先輩とかから。

 
オシダ 何て呼ばれてたんですか?

 
大樹 ワダくん。

 
オシダ そこは普通ですね。ハブられたりだとか?

 
大樹 こっちの自意識もあるから。女の子に関わりたくないとかそういう時期もあって。

 
オシダ なんで?吹奏楽ってみんなでやるものでしょ?個人プレーではできないものじゃないですか?

 
大樹 いや、最低限の会話はしますけど。チャラチャラしてると思われたくなかったんだと思います。

 
プルルタ 一緒に帰ったりしないの?

 
大樹 絶対ないです!絶対ないです!

 
プルルタ 学校が休みの日の練習とかってさ、昼飯は?

 
大樹 みんなと食べれるようになったのは3年生からでした。それまでずっとひとりで「楽器の部屋」で食べてました。夏休みとかずっと(笑)。こっちも壁を作ってたし、あっちも扱いにくいなあって思ってたと思う。先輩も怖かったし。

 
サイトウ 怖そうだね。女子の多い部活は。

 
大樹 完全に女社会だから。先生も怖くてねー。そこらへんでもう胃が痛くなっちゃって、夏休み中ずっと胃が痛かったです(注:大樹くんはよく胃が痛くなる)。

 
ドキ よく続けたね。

 
オシダ 打楽器パートっていうのは、大樹くん1人だけだったんですか?

 
大樹 そんなことないですよ。先輩もいたし、1人じゃ回らないので。

 
オシダ 仲良くはならなかったんですか?

 
サイトウ そこを掘り下げる(笑)

 
大樹 コンガとか叩く曲があって、1年の時に先生が「和田がコンガを叩くときは口が開いてる」って言ってすごい笑われて・・・

 
一同 爆笑

 
ドキ それはトラウマになるね。先輩に和田の真似〜とかされて。想像できる。

 
オシダ それは辛い!なんか和田ってるぞ!みたいな。

 
サイトウ それはみんな仲良くなれるかもっていう触れ合いだったのかも(フォロー気味に)。

 
オシダ 口開いてるよ〜って言われて。

 
大樹 閉じた!

 
一同 爆笑

 
オシダ 閉じてしまったんだね、いろいろ。

 
サイトウ 全て閉じた。

 
一同 爆笑

 
編集長 でも、その経験が今のHAPPLEでのパーカッションにつながってると。

 
サイトウ 大樹くん、パーカッションすごい上手いもんね!

 
オシダ そういうのがね、今活きてるわけですね。

 
大樹 はい!(元気よく)

 
サイトウ そういえばギターを始めたのは?

 
大樹 中学の時に親に買ってもらって。吹奏楽部がすごくストレスで、ストレス解消でギター弾いてました。

 
オシダ なるほど。(しみじみして)こうやってふたりに共通点があるのが面白いね。

 

HAPPLEアーティスト写真2
HAPPLE 左からオシダチサヨ、ドキヨシヒロ、サイトウアサミ

 
 

| みんな吹奏楽をやってたことが判明(ドキさん以外)

 

ドキ 他のみんなは吹奏楽やってた?

 
オシダ 小学校で金管クラブだった。

 
サイトウ 私はマーチングバンドクラブ。

 
プルルタ 楽器は何やってたの?

 
サイトウ 私がインタビューに答えちゃっていいんですか?(笑)学年で決まっているんですよ。4年生はアコーディオン、5年生は打楽器で、6年生は金管楽器って決まってた。その中で人気無くて余ったやつを私はやってました。5年生の時は中太鼓っていう中途半端な大きさの太鼓。6年の時はコルネットっていう小さめのトランペットみたいなの。

 
ドキ ちーちゃん(オシダのこと)は?

 
オシダ トランペット、ユーフォニウム。

 
ドキ ユーフォニウムって?

 
オシダ 低音が出る・・・

 
大樹 チューバをひと周り小さくしたやつ。

 
オシダ それで低音パートっていうのを初めてやって、すごい楽しかった!

 
ドキ 俺、漫画部だったよ。

 
一同 爆笑

 
ドキ 次の年はゲーム部に入って、ゲームやって終わっちゃった小学校(笑)。みんなそういうのやってたんだ。びっくりしちゃった・・・

 
オシダ 一応、みんな音楽に触れてたんですね、ドキさん以外は。

 
ドキ よかった、みんな触れてて・・・・北原くん(注:編集長)は何やってたの?

 
編集長 俺?俺は部活とかやってなかった・・・

 
ドキ 小学校の時は?

 
編集長 一輪車部!

 
一同 爆笑

 
大樹 いいじゃないですか、アクティブで!

 
編集長 (軌道修正しようとして)それより、なんで2人はHAPPLEを手伝うことになったかとか、HAPPLE以外の音楽歴とか聞かないんですか?

 
サイトウ このまま部活トークでいいんじゃないかと思っちゃったけど(笑)。でもそれも一応聞きましょう。

 
☞ 次のページに続く


1 2 3 4 5



この記事の画像


関連記事: