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2016年2月6日（土、風呂の日）に山形県の肘折温泉「肘折いでゆ館ゆきんこホール」にて、『肘折国際音楽祭 2016』が開催される。

 
このフェスティバルは、3m以上の雪が積もるという豪雪地帯の温泉街で行われ、自然や風土、ふれあい、食文化、温泉や観光を音楽と融合させることを目指して始められた。

 
出演アーティストは、友部正人、Eric Chenaux（Canada）、曽我部恵一、七尾旅人、KUDANZ、ROTH BART BARONの6組。

肘折温泉（ひじおりおんせん）は、開湯1200年を迎えた全国でも屈指の歴史ある温泉街で、風光明媚で霊験あらたかな昔ながらの湯治場として広く人々に愛されている。「肘折」という名前には、肘を折った老僧がこの地のお湯に浸かったところたちまち傷が癒えたという伝説など諸説が縁起として語り継がれているという。

チケットは、入場券のみが6,800円、肘折温泉旅館一泊朝食付入場券は15,800円。入場券は各種プレイガイドにて発売中。詳しくは、肘折国際音楽祭チケットページで確認してほしい。

参加特典として、肘折温泉日帰り入浴パス、地鶏焼き/山菜そば/地元餅料理、イベントエコバッグが無料にて提供されるとのことだ。

肘折国際音楽祭2016の「開催にあたり」を紹介したい。