Tweet

Pocket

5月26日（土）に岡山県井原市青野町「葡萄浪漫館」で開催される、野外フェス『hoshioto’18』のタイムテーブルが発表された。

 
hoshiotoは、2012年6月に地元在住の有志が発起人となりスタートした完全インディペンデント野外フェスティバルで、今年で7年目の開催。

 
今年は全部で5つのステージが設置され、大トリはヘッドライナーのbonobosが満天の星空の下でフェスを締めてくれる。

 
また、最終出演者発表後の追加アーティストとして、地元のシンガーソングライターの猪原純（屑星/THE FROGS）が決定。地元の太鼓チーム「井原早雲太鼓」がオープニングを飾ることも発表された。全出演者は下記インフォメーション欄をチェックしてほしい。

 
さらに、姉妹フェス『machioto2018』にてVo秋野がインフルエンザのため出演出来なかった事もあり「謝罪ステージ」として鶴のアコースティックライブが行われることになった。

 
他にも、フェスティバルならではのトークセッション、DJダイノジのよる子供向けDJ「キッズジャイアン」、夜にキャンパー向けのライブとして成山剛（sleepy.ab）が心地よい空間を作りだし、深夜には星空メッセンジャー・ササキユウタによる天体観測会も予定されている。

 
公式サイトでは、フェス飯や雑貨販売、ワークショップも公開された。昨年好評だった兵庫県の野外フェスティバル「ONE MUSIC CAMP」チームによる”ドラム缶風呂”が今年も行われ、キッズエリアではボルダリングやスタックラインも設置。授乳室やオムツ交換場所や、子供休憩テント、絵本の読み聞かせなども行われるので、家族でも安心して楽しめるだろう。

 
チケットはプレイガイド（eプラス、ちけっとぴあ）、協力店、一部の出演アーティストにて販売中。駐車場付きチケットは売切となったが、無料駐車場も完備しており、JR福山駅から会場まで直結するシャトルバスの発着もあるのでアクセスも万全だ。

 
7年目を迎え大きな進化を遂げたhoshiotoに遊びに行ってみてはいかがだろうか。

hoshioto’17 Aftermovie