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11月26日（日）に広島県福山市で開催されるサーキットフェス『JOKAFES.2017-福山城下音楽祭-』の第3弾アーティストが発表された。

 
今回新たに出演が決まったのは、ココロオークション、BURNOUT SYNDROMES、ドラマチックアラスカ、アンテナ、上野啓示(カミナリグモ/かけらフィルム)、樽木栄一郎、hamaji、猪原純(屑星/THE FROGS)の9組。

また、地元の10代のバンドにもチャンスを与えたいと設けらている”元服枠”に、今年はStreptocarpusが決定。

 
これまでに発表されている、ヒグチアイ、ウソツキ、Qaijff、溝渕ケンイチロウ、CRAZY VODKA TONIC、QOOLAND、LINE wanna be Anchors、シンガロンパレード、嘘とカメレオン、ペロペロしてやりたいわズ。、ゆるふわリムーブらと合わせて、31組の出演が決定した。

 
JOKAFESは、広島県と岡山県の県境に位置する広島県福山市の福山城下にて2014年より開催されている城下町サーキット型の音楽フェスティバル。「福山市という街に刺激を！」との想いでスタートし、昨年は過去最高の集客で福山市が音楽の街として大いに盛り上がった。

 
そして、今年は会場のひとつに念願の「福山城」が加わることも発表され、例年以上にスケール感が広がるサーキットイベントになる。

 
なお、公式サイトではボランティアスタッフも募集している。これまで高校生のボランティアへの参加は不可だったが、地域音楽振興の意味から「音楽活動を行っている地元高校生に限り可」となった。チェックしてみよう。