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港町・神戸の室内型の音楽会『港町ポリフォニー2017』が、9月2日(土)・3日(日)に兵庫県神戸市の御影公会堂で開催されることになった。

 
港町ポリフォニーは、2013年から毎年9月に「港町・神戸」で開催している室内型音楽イベント。タイトルの「ポリフォニー」とは、音楽用語で「多声楽」を意味し、多種多彩なアーティストの音楽が港町に響き渡るようにとの思いが込められている。

神戸開港150周年というタイミングで第5回目を迎える今年は、映画「火垂るの墓」にも登場し船をイメージしたとも言われる昭和初期のモダンな建築「御影公会堂」に会場を移し、第二章の船出となる。

 
第1弾アーティストとして、トクマルシューゴ、空気公団、コトリンゴ、二階堂和美、ショピン、三田村管打団？、二×三 (二階堂和美＋三田村管打団？)、ペ・ド・グ(開会宣言)の出演も発表された。

 
また、音楽とともに、全国から集まったマルシェやワークショップなども行われる。

 
チケットは1日券5,500円 / 2日券10,000円で、公式サイトのメールフォームで予約を受け付けている。6月中旬までに予約すると、特製ポストカードがプレゼントされるとのことだ。

昨年の様子 港町ポリフォニー2016アニメーション