Tweet

Pocket

東京の多摩センター駅からの1キロのエリアで音楽・演劇・ダンス・アートなどがボーダレスに交わる野外フェス『多摩１キロフェス 2015』が、9月19日（土）・20日（日）に開催される。

このフェスティバルは2013年に始まったもので、パルテノン多摩（2つのホール・展示室・リハーサル室・博物館など多様な機能を持つ複合文化施設）を中心に多摩センター周辺を大きな劇場と捉え、“街をテーマパーク”に変える2日間となる。

今年は、昨年よりもさらに規模が拡大し、サンリオピューロランド、クロスガーデン多摩、多摩中央公園の3会場が追加された。

 
大階段ステージでのDE DE MOUSE『サイレントディスコ』、スイッチ総研『多摩1キロフェススイッチ』『闇夜のハイキング～多魔1キロフェスウォーク～』、サンリオピューロランドでの東京パフォーマンスドールのスペシャルイベントなど、会場各所で楽しいプログラムが多数用意されている。

また、『しでかすおともだちと謎の人たちのパレード』や『コンドルズと一緒に踊る多摩１キロダンス！』など参加者を募集している体験型プログラムも用意されている。これらは公式サイトから応募が必要なので、詳しくは参加者募集ページをチェックしてほしい。

 
現時点での出演アーティスト・パフォーマーは、ままごと、森山開次×ひびのこづえ×川瀬浩介、DE DE MOUSE、ホナガヨウコ、東京パフォーマンスドール、DJみそしるとMCごはん、おおはた雄一、栗コーダーカルテット、contact Gonzo×環ROY、KAORIalive（Memorable Moment）、東京 ELECTROCK STAIRS、Baobab、川村美紀子、正安寺悠造（DACTparty）、麦ふみクーツェ楽団（指揮:トクマルシューゴ）らが発表されている。
（このページの下の方に出演者一覧あり）

 
料金は基本的に無料だが、水上ステージとサンリオピューロランド内は有料となっている。他にも、一部有料プログラムがある。詳しくは、公式サイトをチェックしよう。