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ライブサーキットイベント『いつまでも世界は…第五回』が、5月29日（日）に京都市中心部の21か所の会場で同時開催される。

 
このフェスティバルは、ザ・シックスブリッツの西島衛氏が主催しており、ライブハウスの店長や、モルグモルマルモ・THE ロック大臣ズ・タカダスマイルといった地元のミュージシャン、そして西島氏の呼びかけに共感した音楽好きたちにより企画運営されている。

 
今回からブッキングは一部キュレ―ション制を採用し、京都の代表的レーベル「Second Royal」や夏の風物詩的フェス「西院ミュージックフェスティバル」、大阪の老舗ライブハウス「FANDANGO」、ゆーきゃんと画家の近藤康平によるコンビなどがキュレーターを務めている。

 
昨日（3/5）、第3弾発表としてTHE ラブ人間、ギャーギャーズ、GASOLINE、omni sight、noid、近藤康平、平井正也、トリプルファイヤー、前川サチコとGLGトリオ、RED JETS、ぐっとクルー、カネコアヤノの出演が発表された。

これまでに、ザ・ビートモーターズ、片山ブレイカーズ&ザ☆ロケンローパーティ、モルグモルマルモ、THE ロック大臣ズ、ゆーきゃん、メシアと人人、シライリゾートオーケストラ、KING BROTHERS、三上寛、竹原ピストル、ギターパンダ、溺れたエビの検死報告書、ふちがみとふなと、長谷川健一BAND SETらの出演が決定している（全出演者は下記のインフォメーション欄をご確認ください）。

 
チケットは前売り3,800円で、一部の会場は入場無料。さらに、高校生以下は全会場に無料で入場できる。

 
本家サーキットフェスにも引けを取らない「京都版SXSW（サウス・バイ・サウスウェスト）」に遊びに行ってみてはいかがだろうか。