Bridget St. John、約8年ぶりの来日ツアーを京都と東京で開催。”アシッドフォークの女王”の名を欲しいままにしてきたシンガーソングライター
Bridget St. Johnが、約8年ぶりの来日ツアーを12月12日（水）から京都と東京で開催することになった。
彼女はイギリス出身のシンガー・ソングライターで、1976年からはニューヨークを拠点に活動。以来「アシッド・フォークの女王」の名を欲しいままにしてきた。過去3度にわたり来日を果たしており、その来日公演から2枚のライブアルバムもリリースされている。
2010年以来4度目となる今回の来日ツアーは、12月12日（水）の京都CLUB METRO公演を皮切りに、13日（木）は東京・晴れたら空に豆まいてにてワンマン、14日（金）にはまたも晴れ豆で林拓らと共演。ツアーファイナルとなる16日（日）の青山PRBAR公演はすでソールドアウトしている。
アシッドフォークの女王と名高い彼女との、かけがえのない素晴らしい時間を体験してみてはいかがだろうか。
Bridget St John – Mon Gala Papillons
Bridget St. John “Hello Again” Japan Tour 2018 [チケット・予約] [チケット・予約] [チケット・予約] 企画：アトリエBlack Cat / ULYSSES |
 1946年イギリス生まれのフォーク・シンガー／ソングライター。ジョン・ピールが創設した伝説のレーベル「ダンデライオン」から3枚の傑作アルバム（『アスク・ミー・ノー・クエスチョンズ』、『ソングス・フォー・ザ・ジェントルマン』、『サンキュー・フォー…』）を、そしてクリサリスから1枚のアルバム（『ジャンブル・クイーン』）をリリース後、76年よりニューヨークに移住。以来、世代を超えて「ミューズ」として敬愛されつつ、今日に至るまで精力的に音楽活動を展開しているのは周知の通り。なお、彼女の来日公演はこれまで2001年、2006年、2010年と、計3度実現したが、そのうち2001年のライヴからは『アンダー・トーヨー・スカイズ』（Ｐヴァイン）、2010年のライヴからは『ジョリィ・マダム』（林拓との共演盤、アルガ）の、2枚の瞠目すべきアルバムが産み落とされた。 |
インフォメーション
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| WEBサイト | ： | Bridget St. John 来日ツアー特設サイト |
| WEBサイト | ： | 音楽ライター峯大貴によるイベント解説＆ミニインタビュー |
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