2018-07-05 12:45 Fuhito Kitahara

伝説の音楽プロデューサー・s-kenによる写真展『1977 NYC EXPLOSION』クロージングパーティーに盟友・細野晴臣が登場


71歳の現役ミュージシャン兼プロデューサー・s-kenが、写真展『1977 NYC EXPLOSION』を7月28日(土)まで青山CAYで開催している。

 
この写真展は、s-kenが先がけて出版した『回想録 1971-1991 都市から都市、そしてまたアクロバット』の中でも重要なトピックである、音楽雑誌の海外特派員として滞在していた1977年にニューヨークで自身が撮影した数多くの写真が初公開されている。

 
映画『タクシードライバー』の舞台となった当時の街そのものの風景、ニューヨークパンクシーンがまさに産声を上げたライブハウスCBGBの様子など、どれも貴重な瞬間を切り取っており、音楽ファンならずとも見ておきたい写真展だ。

 
そんな写真展のクロージングパーティーが、7月29日(日)に同店で開催されることが決定。展示写真についてのトークショー、昨年復活してワンマンライブを成功させたs-ken & hot bombomsによるミニライブ、そして盟友・細野晴臣とのトークセッションも行われる。

 
s-kenと細野晴臣は、同じ1947年生まれで東京出身。20代に出会い、以来お互いのアルバム制作に協力し合うなど長い交流が続いているとのこと。

 
s-kenが細野のラジオ番組にゲスト出演した際には、s-kenが集めていたエキゾティックサウンドの音源が細野に渡り、2ndアルバム『トロピカル・ダンディ』の制作に影響をもたらした話などが静かな雰囲気の中で次々と飛びだした。番組の最後に細野は「時間がいくらあっても足りない」と言ったが、ラジオでは語りつくせなかったエピソードがこのパーティーでは聞けるのではないだろうか。

 
 


s-kenと細野晴臣(Photo by Masanori Kamide)

 

展示写真一部抜粋


落書きと凶悪犯罪のダークサイド、地下鉄の車内

 

ニューヨークパンクロックシーンを代表するファンマガジン、“PUNK”誌編集部で の s-ken。創刊号の表紙はルー・リード

 



 
写真展『1977 NYC EXPLOSION』

日程:2018年6月18日(月)〜7月28日(土)
会場:青山CAY(東京都港区南青山5-6-23 スパイラルB1F)
時間:11:30-24:00(日祝 23:00)
料金:無料(要ワンオーダー)
※レストラン営業中の展示になっております。ご飲食もできますので、是非ご利用下さい。

 

1977 NYC EXPLOSION CLOSING PARTY

日程:2018年7月29日(日)
会場:青山CAY
時間:OPEN 17:00 / START 18:00
料金:3,000円(要ワンオーダー)
内容:トークセッション & ミニライブ

 
出演:
s-ken / s-ken&hot bomboms
細野晴臣
MC ちわきまゆみ
DJ MAC ROMANCE

 
[メール予約]
cayyoyaku@spiral.co.jp
※メールの件名を「7/29 s-ken クロージング」とし、本文に「お名前(ふりがな) / 人数 / ご連絡先」を記入してメール送信してください。折り返しCAYからご予約確認メールを差し上げます。

 
 

 
S-KEN『S-KEN 回想録 1971-1991 都市から都市、そしてまたアクロバット』

著者:S-KEN
刊行:2018年6月12日
価格:3,700円(税別0
出版:河出書房新社
仕様:A5判/並製/288頁

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V.A.『s-ken presents Apart. Records collection 1999–2017』

発売:2018年6月27日(水)
価格:2,500円(税別)
品番:APWA-0023/24
仕様:CD二枚組

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収録曲:
Disk 1
1、HEY!JORDU!/PE’Z
2、マドロス横丁/中山うり
3、うねる荒野/DONNY FU
4、500マイルの未来に咲く花/iLala
5、珈琲でも/nitt
6、アイスクリームカフェ/コーヒーカラー
7、マルクス/ROCO
8、boosuka-boo/久和田佳代
9、collective mode/PE’Z
10、僕のダイナモ/Kent Kakitsubata
11、Shinzo BakuBaku Ochokochoi/BimBamBoom
12、スピンダンス/Sabado Fiesta
13、太陽の子/ROCO
14、暁のフォルテシモ/中山うり

Disk2
1、月とラクダの夢を見た/中山うり
2、寝ても覚めても夢を見る/nitt
3、プリマべイラの赤い花/iLala
4、O.E.C.Tiger roll/BimBamBoom
5、イケマセン/DONNY FU
6、うるうると指切りを/久和田佳代
7、アクエリアス/AMY ANNAPURNA
8、TOKYO YUKI/BimBamBoom
9、チッチッチクタクブンバボン/Kent Kakitsubata
10、真夜中に流れ星/久和田佳代
11、ドッグラン〜俺たちは犬である/コーヒーカラー
12、STAR FISH/PE’Z
13、あめあがリズム/DONNY FU
14、雨のオモチャ箱/Sabado Fiesta

 



 
エスケン / s-ken

1947年東京大森生まれ。71年、作曲者としてポーランドの音楽祭に参加、世界を放浪後、音楽雑誌「ライトミュージック」編集スタッフとして働き75年海外特派員として渡米。ニューヨークに滞在中、CBGBなどのニューヨーク・パンクロックシーンに刺激を受けて、帰国後、伝説のパンクムーヴメント、「TOKYO ROCKERS」を牽引。デビュー・アルバム『魔都』(81年)、セカンド・アルバム『ギャングバスターズ』(83年)を経て、パンク、ファンク、ブガルー、レゲエをなどをハイブリッドさせたs-ken&hot bombomsを結成、80年代のクラブーンを代表するエポックなイベントTOKYO SOY SOURCEに参加しつつ4枚のアルバムを発表。91年以降は音楽プロデューサーとして活動、現在プロデュース作品は108タイトルに及ぶ。主な著書に『異人都市TOKYO』、『ジャバ』など。2017年26年ぶりにs-ken名義のフルアルバム「Tequila the Ripper 」を発表、s-ken&hot bombomsのライヴも復活させている。


インフォメーション

タイトル
開催日時
開催場所
料金
アクト
連絡先
WEBサイト s-ken 公式サイト
WEBサイト 写真展&パーティー詳細ページ(青山CAY)
twitter https://twitter.com/dudleytt
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