2018-05-16 12:00 Fuhito Kitahara

木暮”shake”武彦、1967年に限定したサイケイベント『1967 LONDON サイケデリックハプニング』始動。第1弾は8月21日に高円寺HIGHにて

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木暮”shake”武彦が、1967年に限定したサイケイベント『1967 LONDON サイケデリックハプニング』を8月21日(火)に高円寺HIGHでスタートさせることになった。

 
このイベントは、木暮”shake”武彦がピンク・フロイドを愛する仲間たちに声をかけて結成した「原始神母」から派生したバンド「夜明けの口笛吹き aka 原始神母 〜PINK FLOYD TRIPS〜」を中心に、サイケなアーティストたちが集結。

 
記念すべき第1弾は、ティラノザウルス・レックス トリビュート「アキマ&イシダ」、伊藤公朗(シタールソロ)の3組の参加が決定。

そして、何が飛び出してくるかわからない「1967LONDON All Star Psychedelic ヒットパレード」、Over Headsによるライトショウも行われる。

 
なお、このイベントは今後も不定期ながら続けていくとのこと。音楽とアートが結びついて時代をカラフルに染めた、1967年にフラッシュバックするイベントに遊びに行ってみてはいかがだろうか。

 

木暮”shake”武彦によるコメントが発表された。

1967年に何が起こったのか?

ピンクフロイド、ジミヘン、ドアーズが現れ、サージェントペパーがリリースされ、サマーオブラヴ、モンタレーポップフェスティバルがあった年。ストーンズ、ドノヴァンまで巻き込んで、カラフルであり、楽しさと危なさを感じる音楽、宇宙を感じる音、そういうものは全てこの瞬間に始まった。
1967年のロンドンがどんな世界だったのか覗いてみたい! ということで、好きなことを何でも自由にやるのがサイケデリックの精神なら、それに乗っかってやってしまえ!

木暮“shake”武彦

 

 

木暮”shake”武彦

 
ギタリスト、作曲家

レベッカ、レッドウォーリアーズのソングライター,ギタリストとして活躍。89年渡米し厚見玲衣、ケネスアンドリューらとカジノドライヴとして活動。
LA 滞在中、10代の頃好きだったピンクフロイドを再発見し、以後、独自なサイケデリックギターを追求。
2003年、富士山麓に移住、柏原とヘヴィーでスペイシーなバンド、Mt デリシャス結成。
2011年、自然へのトリップ感に満ちたアコースティックアルバム『水と光の魔法』発表。2012年、ピンクフロイドを愛する仲間たちに声をかけて、ピンクフロイドトリビュートバンド原始神母を結成。2017年にソロ名義のバンド、Big Mountain Blue結成。アルバム『惑星にて』発表。


インフォメーション

タイトル Shake Presents「1967 LONDON サイケデリックハプニング」
 
開催日時 2018年8月21日(火)
open18:30 / start19:00
 
開催場所 高円寺HIGH
(東京都杉並区高円寺南4-30-1)
 
料金 前売5,000円 / 当日5,500円
(税込/整理番号付/ドリンク代別)

※オールスタンディング
※ドレスコード〜サイケファッション、小物等歓迎、なければアロハでもOK! マラカス、カスタネットなどハンドパーカッション類、持ち込み、演奏自由、Dance FREE!!

[チケット]
6月16日から、店頭・ローソンチケット・イープラスにて
 
アクト 夜明けの口笛吹き aka 原始神母 〜PINK FLOYD TRIPS〜
アキマ&イシダ(ティラノザウルス・レックス トリビュート)
伊藤公朗(シタールソロ)

[Light show]
Over Heads
 
連絡先 ネクストロード03-5114-7444(平日14:00〜18:00)
WEBサイト 原始神母 公式サイト
WEBサイト 木暮"shake"武彦 公式サイト
twitter https://twitter.com/genshi_shinbo
facebook https://ja-jp.facebook.com/pinkfloydtrips/
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