小畑亮吾

音楽家/作曲家/ヴァイオリニスト。日本大学芸術学部文芸学科卒業。
ヴァイオリン一梃弾き語り。リアルタイムサンプリングを用いたプレイを得意とするストリングストロニカ音楽家。
映像や絵画、植物など様々な分野とのコラボレーションやインプロビゼーションなど全環境型パフォーマンスを行う。
近年では映像への楽曲提供も多く、海外で評価の高い平野絢士監督のファッションフィルム【LEPUS CORNUTUS】【JE TE VEUX】【CONTRACT】では音楽やサウンドデザイン、【北斎ミステリー～幕末美術秘話 もう一人の北斎を追え～(BS11開局10周年特別番組)】ではBGM提供など活動の幅を広げている。

2014年本格的にソロ活動を開始。
2015年、初のソロ作【music is waiting to be discovered by you】をリリース。
2018年春、新作を発表予定。
また、オルタナティブアコースティックグループ“Dawn-People”でヴァイオリンを務める他、バンドミュージシャン的感覚を持ち合わせた稀有なヴァイオリニストとしても知られ、数多くのアーティストの演奏や作品にゲスト&サポート参加している。

これまでに、変則スリーピース大合唱バンド“グーミ”のギターヴァイオリンボーカルとしてzombie foreverより2枚のアルバム【めが３っつ(2009)】【Everybody is on the way to the Happiness(2011)】、 オルタナティブアコースティックデュオ“Dawn-People”のヴァイオリニスト として【Dawn-People(2012)】【丁寧に暮らそう(2106)】をリリース。

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いのきゆみこ

墨田を拠点に活動するダンス脚本演出家にしてダンサー。
ジャンルにとらわれないバックボーンを活かし、子どもから大人までを対象にした数々のパフォーマンスの演出を手がける。
パフォーマンスユニット「unciauncia」「Wing and Tail Dance」のメンバー。
また、幼児のダンス教室と小学生からの舞台創作体験を柱にした「blue dodo」も手がける。

4歳よりクラシックバレエをはじめ、ぬのめさちに師事。9歳よりモダンダンスに転向し、本間祥公に師事。全国/埼玉舞踊コンクール現代二部出場。
麗澤大学在学中、英語劇グループに所属し、渋谷クロスタワーホールにて『夏の夜の夢』『ハムレット』上演。
大学卒業後、ダンスインストラクターとして幼児から成人まで指導にあたる傍ら、Japan Social Dance Theaterメンバーとしてヨシ矢野に師事。
その後、コンテンポラリーダンスカンパニーArt Walkerに入所。カンパニーダンサーとして活動し『ファウスト』などを自主公演。サンリオピューロランド ショーMCオーディション合格。
退所後、クラブメッドに入社。舞台演出振付家Virginia Ferrisに師事。インドネシア バリ島にてエンターテイメント部に所属。ナイトショーの制作とヌサドゥアフェスティバルにおいてパフォーマンス上演。
2009年より女子美術大学非常勤講師の東亜希子が制作するコスチュームを纏い身体表現するパフォーマンスユニット「unciauncia」を結成。自主公演の他、C-DEPOTのイベントや海外オファーを受け様々な形態のパフォーマンスを行う。

近藤央希(身体表現)

大阪芸術大学デザイン科プロダクトデザインコース卒業。
平面作家としての制作活動と平行して、身体表現によるパフォーマンスを行うアーティスト。
2013年「劇団 山の手事情社」にて演技を学び、2014年にはパフォーマンスユニットunciaunciaに参加。国内外で様々なパフォーマンスを行う。
2014年より写真を素材にしたイメージ作りを始め、kondohiroki.comにて作品を発表
することをライフワークとしている。