2018-01-17 18:00 Fuhito Kitahara

エマーソン北村、映画『バンコクナイツ』トリビュート盤を2月17日発売。mmm、宇都木景一(Soi48)を迎えてリリースイベントも

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エマーソン北村が、2月17日(土)に映画「バンコクナイツ」のトリビュート盤『田舎はいいね』EPを12インチアナログ限定でリリースすることになった。

 
この作品は、話題の映画「バンコクナイツ」を応援する目的で様々なアーティストが映画に関連する音源を制作するトリビュートシリーズの一環としてリリース。

 
エマーソン北村は、映画中の重要なシーンで使われたタイポップスの名曲「田舎はいいね」をカヴァー。レゲエ/ダブを基本にしながら、独特なテイストの「エマソロ」流インストゥルメンタル曲に仕上げている。

 
B面はtomatos/松竹谷清の演奏で知られる「Rock Your Baby」を、ボーカルにmmm(ミーマイモー)をフィーチャーし新たなアレンジでカヴァーしている。

 
また、3月15日(木)には下北沢風知空知でリリースイベント『僕らの考えるパッタナー、そしてRock Your Baby』を開催。

 
mmmとのライブや、このシリーズで大きな役割を果たしているSoi48から宇都木景一氏を迎えてのトークなどが予定されているとのことだ。

 
 


 
エマーソン北村 (featuring mmm) 『田舎はいいね』EP

発売:2018年2月17日(土)
価格:1,800円+税
品番:EM1173EP
レーベル:EM Records
仕様:12インチアナログ

Amazon / EM Records通販

 



 
エマーソン北村

 キーボード奏者としてJAGATARA、MUTE BEATの後期に参加。ライブハウスのエンジニアやインディーレーベルのスタッフを経て1990年代から現在までの間に、忌野清志郎&2・3’s、EGO-WRAPPIN’、斉藤和義、シアターブルック、キセルなど数多くの個性的なバンド・アーティストと共に活動してきた。幅広い音楽を理解した自由で的確な演奏とインディー/メジャーを縦横に行き来するフットワーク軽いスタンスが、世代を問わない幅広い層から支持を集めている。
 「エマソロ」と呼ばれるソロ活動では作曲、レコーディング、ミックスのすべてを一人で行い、ロックステディ(スカとレゲエを繋ぐ1960年代のジャマイカ音楽)を基本にしながらも独特の風景が見える音楽を作っている。2014年にアルバム「遠近(おちこち)に」、2016年には自身によるエッセイも収録した「ロックンロールのはじまりは」をリリースし、音楽ファンに留まらない反響を得た。十年以上続くライジングサンロックフェスティバルへの出演をはじめ、古書店やカレー屋などあらゆる場所で、キーボードとリズムボックスを携えた一人ライブを行っている。


インフォメーション

タイトル エマーソン北村 映画「バンコクナイツ」トリビュート12インチアナログ盤「田舎はいいねEP」リリース記念イベント
「僕らの考えるパッタナー、そしてRock Your Baby」
 
開催日時 2018年3月15日(木)
open/s-tart 19:00 / live 19:30
 
開催場所 下北沢 風知空知
(東京都世田谷区北沢2-14-2 JOW3ビル4F)
 
料金 予約2,800円 / 当日3,300円
(共に+1ドリンク500円別)
 
アクト [LIVE]
エマーソン北村
mmm with エマーソン北村

[トーク]
「僕らの考えるパッタナー」
江村幸紀 (EM Records代表)
宇都木景一(Soi48)
エマーソン北村

[DJ]
宇都木景一(Soi48)
連絡先
WEBサイト エマーソン北村 公式サイト
WEBサイト
twitter https://twitter.com/emerkita
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