2017-09-01 18:00 Fuhito Kitahara

Red Tubby and Calico、1stアルバム『1』10月4日に発売決定。10/15にはお披露目ライブも

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ガレージファンクバンド・Red Tubby and Calicoが、デビューアルバム『1』を10月4日(水)にリリースすることになった。

 
彼らは、Satoshi Ishimoto(Gt.)、Junet Kobayashi(Ba.)、Shigeyuki Kimura(Dr.)のトリオ編成インストバンド。

 
今作は、あえて最小編成のミニマルなセットで隙間を活かし、ダブを基本に、ファンク、アフロビートの要素を盛り込んだダンスミュージックアルバムに。

ラフで生々しい演奏がパッケージされた6曲と、それらをトラックメイカーとしても活躍するJunet Kobayashi(a.k.a. JitteryJackal)の手により現代のダンスミュージックとして再構築した6曲の計12曲を収録。

 
1つの楽曲をバンド編成、トラックメイクの双方向から捉えることによってダンスミュージックの大きな流れを見せていくことも彼らのテーマのひとつとのことだ。

 
また、10月15日(日)には三軒茶屋Grapefruit moonで、RYTHEM BILLGATES、ogopogosを迎えデビューライブも決定した。

 
 

 
Red Tubby and Calico『1』

発売:2017年10月4日(水)
価格:1,800円(税別)
品番:maocd-41
レーベル:mao

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収録曲:
Side-A(RTC are on the run)
01. Umber
02. Mist
03. Wagon
04. Neon
05. Gazelle
06. J.I.C.

Side-B(JitteryJackal Remake)
07.Umber
08.Mist
09.Wagon
10.Neon
11.Gazelle
12.J.I.C.

 



 
Red Tubby and Calico(レッドタビー・アンド・キャレイコ)

2017年4月結成。
Satoshi Ishimoto、Junet Kobayashi a.k.a. JitteryJackal、Shigeyuki Kimuraの3人からなるインストバンド。トリオ編成ならではの隙間を活かしたアンサンブル、ファンク、ダブ、アフロビートをパンク的解釈でプレイするスタイルを本人達は「Garage Funk」と呼んでいる。

 
[Guitar]
Satoshi Ishimoto
ギターインストユニットpasadena / あらかじめ決められた恋人たちへのDUB PA / インディレーベルmao主宰

[Bass]
Junet Kobayashi a.k.a. JitteryJackal
Sone+JitteryJackal/ おやすみホログラムのサポートベース / その他トラックメイカーとして数多くのアーティストのリミックスを手がける

[Drums]
Shigeyuki Kimura
元あらかじめ決められた恋人たちへのドラム

 

RYTHEM BILLGATES

DALLJUB STEP CLUBのGOTO、元Nature Danger Gangのシマダボーイによる爆裂リズムユニット

 
ogopogos

ベーシスト/イラストレーターとしても活躍するシマジマサヒコ、相対性理論やトクマルシューゴのサポートなどでも知られるイトケン、テニスコーツの植野隆司という強力メンバーによるユニット


インフォメーション

タイトル Red Tubby and Calico Debut Live!
 
開催日時 2017年10月15日(日)
open18:30 / start19:00
 
開催場所 三軒茶屋GRAPEFRUIT MOON
(東京都世田谷区太子堂2-8-12 佐々木ビルB1)
 
料金 前売2,500円 / 当日2,800円
(共にドリンク別)
 
アクト Red Tubby and Calico
RYTHEM BILLGATES
ogopogos
連絡先
WEBサイト Red Tubby and Calico 公式サイト
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