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アーバンギャルドの浜崎容子と松永天馬が、7月6日（水）に早稲田大学でトークライブを開催することがわかった。

 
このイベントは、早稲田大学公認サークル「企画集団便利舎」が「大学生の抱える”やみ”（病み、闇）をアーバンギャルドの2人が暴く」をテーマに企画されたものだ。

 
学生たちからの、「アーバンギャルドのメッセージは、私たち大学生をはじめとする若者の心に響くリアルなものだと思っています。その考え方をアーバンギャルドのフロントマンであるお二人から会場の大学生たちに生の言葉で直接ぶつけていただきたい。」という声を受け、「人は皆病気である」との考えを提唱し、社会を風刺するような楽曲を多く発表しているアーバンギャルドの二人が現代の大学生が抱える”やみ”を暴きに行くことになった。

 
入場は無料で、6月20日（月）より早稲田大学8号館前特設ブースにて優先入場券が配布される。

 
“メンヘラ”という言葉を他人事だと思っていた人にも、自分の心の“やみ”を知ることができる機会になるだろう。

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