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ハチマライザーが、2nd EP『スター』を2023年1月18日（水）にリリースすることになった。

 
ハチマライザーは福岡の街で誕生し、純粋培養されたネオフォークロックバンド。優秀な自主制作/インディーズ作品を鋭敏な感覚でセレクトしメールオーダーで全国のミュージックラバーズの元に届ける複数のCDショップの代表たちに早い段階で見いだされていた存在だ。

 
今年2022年2月にリリースした傑作1st EP『私たちの望むものは』から1年。今作は東京でレコーディングセッションを敢行。

 
独創的なグルーヴが華々しい表題曲のフォーキーポップチューン「スター」、ライブのクライマックスで披露される甘美でエモーショナルなスローバラード「センターリバー」、未来派ノスタルジックブルーズ「今夜」、正真正銘の21世紀のスーパーフォークソング「エニー」、バンドの複合的な音楽愛が交錯するミニマルプログレポップチューン「一般的な夜」の新曲5曲を収録する。

 
また、2023年1月21日（土）には東京・下北沢ベースメントバーにてリリース記念ライブの開催も決定した。

 
ハチマライザー『スター』

発売：2023年1月18日（水）
価格：1,650円（税込）
品番：LDPT-008
レーベル：PTA/Living, Dining & Kitchen Records
仕様：CD

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収録曲：
1. スター
2. センターリバー
3. 今夜
4. エニー
5. 一般的な夜

All songs written and composed by：八丸於冬

ハチマライザー 1998年生まれのボーカル/ギター/ソングライティングの八丸於冬(はちまるおと)が、九州大学のジャズサークルの仲間であるシンセベース/メロディカ/コーラスの内藤美桜(ないとうみお)、キーボードの髙木敬太(たかきけいた)、ドラムスの西川佳宏(にしかわよしひろ)と組んだロックバンド。八丸が敬愛する70’sジャパニーズフォークやはっぴいえんど、90’s初期渋谷系と地続きの日本語ロックリバイバルなどのエッセンスを、彼らの自意識が芽生えた21世紀以降の、空間を生かしたクールかつホット、時にオフビートなサウンドの潮流に落とし込み、ありそうで実はあまりなかったフレンドリー＆エモーショナルな高性能うたもの世界を日々更新している。